イスラエル・イギリス・アメリカ…
ターリ・シャーロットは、認知神経科学者。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン教授、同大学アフェクティブ・ブレイン・ラボ所長、マサチューセッツ工科大学客員教授を務める。感情や楽観主義バイアスが記憶、意思決定、情報探索、他者への影響に及ぼす作用を、脳画像や行動実験を用いて研究している。代表作『事実はなぜ人……
米:経済学者
タイラー・コーエン(Tyler Cowen、1962–) アメリカの経済学者。ジョージ・メイソン大学教授。経済成長、イノベーション、文化経済学を専門とし、テクノロジーや教育、AIなど幅広いテーマについて研究・執筆を行っている。経済ブログ「Marginal Revolution」の共同創設者としても知……
実業家、出版・書店経営者
高井昌史(たかい まさし、1947年 - )は、日本の実業家、出版・書店経営者。成蹊大学法学部卒業後、1971年に紀伊國屋書店に入社し、各地の営業所長、図書館の新設や学術情報のデータベース化などの業務を経て、2008年に代表取締役社長に就任。2023年から代表取締役会長を務める。長年にわたり書店と出……
童話作家
高木敏子(たかぎ としこ、1932–2026年)は、東京都本所区(現在の墨田区)出身の児童文学作家。1945年の東京大空襲で母と二人の妹を失い、疎開先の神奈川県二宮町では父を米軍機の機銃掃射で失った。自らの体験をもとにした代表作『ガラスのうさぎ』で、厚生省児童福祉文化奨励賞と日本ジャーナリスト会議奨……
漫画家
たかぎ七彦(たかぎ ななひこ)は、日本の漫画家。大学で史学を専攻し、史料や各地に残る伝承を取り入れた歴史漫画を手がけている。代表作『アンゴルモア 元寇合戦記』は、1274年の文永の役で最初の戦場となった対馬を舞台に、流刑となった鎌倉御家人・朽井迅三郎が、宗氏の姫・輝日や島の人々とともに蒙古軍を迎え撃……
小説家
高樹のぶ子(たかぎ のぶこ、1946年生まれ)は、山口県防府市出身の小説家。東京女子大学短期大学部を卒業し、出版社勤務を経て、1980年に「その細き道」を発表して創作活動を始めた。男女の愛や欲望を中心に、時間の経過による身体と記憶の変化、恋愛と家族や社会的責任との衝突を描いている。「光抱く友よ」で芥……
天文学書監修者
高倉達雄は、天文学の知識を一般読者へ伝える仕事に携わった監修者。『現代天文学小事典』では、地球から宇宙全般までを扱う解説の監修を担当した。個々の用語だけでなく物理学的な背景にも触れる構成を通して、天文学を体系的に理解するための手がかりを提供した。……
コンピュータ書著者
高作義明は、パソコンのしくみや使い方を初心者に伝える著者。基礎知識の解説からハードディスクの活用、C言語の学習まで、使い始めに直面する疑問を扱ってきた。操作の手順だけでなく、目的に合わせて道具を使うための理解を支えている。……
翻訳家、著述家、リサーチャー、…
高須 正和(たかす まさかず、1974年–)は、ものづくりの市民活動であるメイカームーブメントと、オープンソースハードウェアを研究する日本のリサーチャー・事業開発担当者。埼玉県生まれ。スイッチサイエンスで国際的な事業開発に携わり、中国・深圳を拠点に、技術者や起業家のコミュニティを調査してきた。ニコ技……
小説家
高瀬隼子(たかせ じゅんこ、1988–) 日本の小説家。日常の人間関係や職場、家庭に潜む違和感や抑圧を、ユーモアと鋭い観察眼を交えて描く作風で知られる。2022年、『おいしいごはんが食べられますように』で第167回芥川龍之介賞を受賞。同作は、食べることをめぐる価値観や職場の人間関係を通して、現代社会……
社会工学に関する著者
高瀬保は、社会の課題を体系的に考える方法を紹介した著者。『社会工学入門』で社会工学の考え方を伝え、システムズ・アナリシスや社会開発プロジェクトを扱う著作にも取り組んだ。複雑な問題を分析し、政策や計画へつなげる視点を提示している。……
翻訳家、ジャーナリスト
タカ 大丸(たか だいまる、1979年–)は、スポーツ、国際情勢などの翻訳と取材を手がける翻訳家、ジャーナリスト。岡山県生まれ。ニューヨーク州立大学ポツダム校とテルアビブ大学で政治学を学んだ。英語の同時通訳、スペイン語の翻訳、雑誌記事やテレビ番組の字幕制作にも携わった。ノバク・ジョコビッチの『ジョコビッチの生まれ変わる食事』(原題 “Serve to Win……
小説家
高田 郁(たかだ・かおる)は、兵庫県宝塚市生まれの小説家。漫画原作者として活動したのち、2008年に小説家としてデビューした。大坂の水害で両親を失った少女が、江戸で料理人として歩み始める「みをつくし料理帖」シリーズの第一作『八朔の雪』では、澪が料理屋「つる家」を任される。上方と江戸の味の違いに戸惑い……
科学書著者
高田誠二は、物を測るための単位について執筆した著者。『単位の進化』では、原始的な尺度から原子に基づく単位へ至る変化を取り上げた。ふだん当然のように使う数値の背景に目を向け、測定を支える人間の工夫を考える手がかりを示した。……
翻訳家
高遠 裕子(たかとお ゆうこ)は、経済学、金融、経営などの書籍を手がける翻訳家。1990年に東京大学教養学部を卒業し、銀行系シンクタンクでの勤務を経て翻訳業に携わった。ティナ・シーリグの『20歳のときに知っておきたかったこと』(原題 “What I Wish I Knew When I Was 20”)では、大学での起業家教育や身近な課題への取り組みを通して……
小説家、漫画原作者、脚本家
高殿円(たかどの まどか、1976年生まれ)は、兵庫県出身の小説家、漫画原作者、脚本家。2000年に第4回角川学園小説大賞奨励賞を受賞し、『マグダミリア 三つの星』でデビューした。ファンタジー、歴史小説、ミステリーから、税務署や百貨店を舞台にした職業小説まで幅広く手がける。第11回大阪ほんま本大賞を……
翻訳家
高取 芳彦(たかとり よしひこ)は、英語の書籍とニュース記事を訳す翻訳家。書籍翻訳に加え、報道記事の翻訳と編集を手がけ、国際政治、安全保障、現代社会を扱う作品に携わってきた。デイヴィッド・サンガーの『サイバー完全兵器』(原題 “The Perfect Weapon”)では、国家がサイバー攻撃を外交や軍事の手段として用いるようになった過程をたどる調査報道を翻訳……
ノンフィクション作家
高野秀行(たかの ひでゆき、1966年 - ) 日本のノンフィクション作家、探検家。早稲田大学第一文学部在学中に探検部を創設し、以来、世界各地の辺境や未踏地域を訪ね歩き、その土地の文化や人々の暮らしを独自の視点で描いてきた。アジア、アフリカ、中東、南米などを舞台に、綿密な現地取材と軽妙なユーモアを融……
放射線科医
高野英行(たかの ひでゆき)は、死亡時画像診断Aiに取り組む放射線科医。千葉県がんセンター画像診断部に所属し、オートプシー・イメージング学会の理事長も務めた。共著『死因不明社会2』では、死因究明に画像診断を活用する意義を伝えた。医療事故調査や虐待への対応など、医療と社会の接点でもAiの役割を検討して……
平和運動家
高橋昭博(たかはし あきひろ、1931–2011) 日本の被爆者、平和運動家。14歳のとき、爆心地から約1.4キロ離れた旧制広島市立中学校の校庭で被爆し、全身に大やけどを負った。戦後は広島市職員となり、1979年から1983年まで広島平和記念資料館館長を務める。自身の被爆体験を国内外で語り、原爆によ……
武道に関する著者
高橋華王は、武道の技を身体のしくみから解説した著者。『武道の科学』では、突きや崩しなどをバイオメカニクスと解剖生理学の視点から考えた。伝承されてきた技に現代科学の問いを向け、その背後にある知恵と合理性を読み解こうとした。……
小説家、文学者、文芸評論家
高橋 源一郎(たかはし げんいちろう、1951年–)は、日本の小説家・文芸評論家。広島県生まれ。1981年に『さようなら、ギャングたち』で群像新人長篇小説賞の優秀作に選ばれ、デビューした。文学や漫画、音楽、政治などの言葉を組み合わせ、現実と虚構、時代の境界を越える小説を手がける。詩を教える男と、その……
AI駆動科学・汎用人工知能・計…
髙橋 恒一(たかはし こういち、1974年–)は、AI駆動科学・汎用人工知能(AGI)・計算システム生物学の研究者。秋田市に生まれ、慶應義塾大学で2004年に博士(学術)を取得した。学生時代から細胞内の反応を計算機上で再現するE-Cell Systemの開発に取り組み、2009年から理化学研究所で研……
哲学者、論理学者、國學院大學文…
高橋 昌一郎(たかはし しょういちろう、1959年–)は、日本の論理学者・科学哲学者。國學院大學文学部教授。米国のウエスタンミシガン大学で数学と哲学を学び、ミシガン大学大学院哲学研究科修士課程を修了した。論理学や科学哲学を専門とし、ディベートを通じた論理的思考の教育にも取り組む。代表作『理性の限界―……
精神医学に関する著者
高橋紳吾は、憑依と呼ばれる現象を精神医学から考える著者。『きつねつきの科学』では、人が別の存在に身体を占められたように感じる経験を取り上げた。不可思議とされてきた出来事を、本人の心に何が起きているのかという問いから理解しようとしている。……
防災工学者、関西大学学長
高橋智幸(たかはし・ともゆき、1967年生まれ)は、日本の防災工学者。関西大学学長、同大学社会安全学部教授。東北大学大学院工学研究科修了、博士(工学)。津波、高潮、洪水などの水災害を専門とし、防災・減災に関する研究の第一人者として知られる。AIやシミュレーション、現地観測を組み合わせた防災研究に取り……
翻訳家
高橋 尚子(たかはし なおこ、1983年–)は、英語圏の小説を日本語に訳す翻訳家。北海道出身。早稲田大学第一文学部英文学科を卒業した。大学時代に原文と訳文を読み比べた経験から翻訳に関心を持ち、英会話講師として働きながら翻訳学校で学んだ。田口 俊樹のもとでリーディングや下訳を経験し、育児と並行して翻訳……
翻訳家
高橋 則明(たかはし のりあき、1960年–)は、テクノロジー、経営、社会などの英語ノンフィクションを手がける翻訳家。情報技術の進歩と、それに伴う経済や生活の変化を扱う書籍を訳してきた。クリス・アンダーソンの『フリー』(原題 “Free”)では、デジタル化によって複製や流通の費用が下がるなかで、無料の商品やサービスから収益を生む仕組みを説明する議論を訳した。……
翻訳家
高橋 洋(たかはし ひろし、1960年–)は、日本の翻訳家。同志社大学文学部文化学科で哲学・倫理学を専攻し、IT企業勤務を経て翻訳家となった。認知科学、脳科学、心理学、進化論、哲学などのノンフィクションを数多く翻訳している。感情が生まれる仕組みを脳の予測と経験から説明するリサ・フェルドマン・バレット……
財務官僚、経済学者
高橋洋一(たかはし よういち、1955年–)は、日本の経済学者、元大蔵・財務官僚。東京大学理学部数学科、同経済学部経済学科を卒業し、大蔵省入省後は内閣府参事官や内閣参事官などを歴任して、郵政民営化や政策金融改革、公務員制度改革に携わった。現在は嘉悦大学教授、政策工房会長を務め、マクロ経済学、財政政策……
漫画家
高橋 陽一(たかはし よういち、1960年–)は、東京都葛飾区出身の漫画家。1980年に読み切り版『キャプテン翼』でデビューし、翌年から『週刊少年ジャンプ』で連載を始めた。大空翼と仲間たちが世界を目指す物語はアニメやゲームにもなり、日本だけでなく海外のサッカー選手にも影響を与えた。野球を題材にした『……
漫画家
高橋 留美子(たかはし るみこ、1957年–)は、日本の漫画家。新潟県生まれ。大学在学中の1978年にデビューし、同年『週刊少年サンデー』で連載を開始した。宇宙人の少女ラムと高校生の諸星 あたるを中心に、恋愛騒動と奇想天外な事件が続く『うる星やつら』(英題 “Urusei Yatsura”)では、S……
スポーツ社会学者
高峰修(たかみね おさむ、1968年–)は、日本のスポーツ社会学者。明治大学政治経済学部教授を務め、スポーツとジェンダーの関係を中心に、競技現場におけるハラスメントや暴力、アスリートの身体と人権などを研究している。編著『スポーツ教養入門』では、スポーツマンシップ、けがや進路、ドーピング、体罰、ハラス……
小説家
髙村 薫(たかむら かおる、1953年–)は、日本の小説家。大阪市生まれ。犯罪の捜査や企業活動を緻密に描きながら、組織と個人の関係、社会に刻まれた差別、人間の内面を掘り下げる。1993年に『マークスの山』で直木賞を受賞。代表作『レディ・ジョーカー』は、競馬場で知り合った五人の男たちが、大手ビール会社……
詩人・歌人・彫刻家・画家
高村光太郎(たかむら こうたろう、1883–1956)は、日本の詩人、彫刻家、画家、評論家。東京都生まれ。彫刻家・高村光雲の長男として育ち、東京美術学校卒業後に欧米へ留学。詩集『道程』によって近代日本を代表する詩人の一人となり、彫刻や美術評論の分野でも大きな足跡を残した。『智恵子抄』では妻・智恵子へ……
医師・著者
高柳和江は、患者の立場から医療との付き合い方を伝える医師。『医者に上手にかかる法』では、症状の伝え方や説明と同意、病院の使い分けなどを取り上げた。医療者と患者の間にある情報の隔たりを埋め、納得して診療を受けるための知恵を伝えている。……
小説家、SF作家
高山羽根子(たかやま はねこ、1975–) 日本の小説家。幻想と現実、日常と非日常を自在に往還する独創的な作風で知られ、SFやファンタジーの要素を取り入れながら、人間の記憶や時間、社会のあり方を描いている。2016年に『太陽の側の島』で林芙美子文学賞、2020年には『首里の馬』で第163回芥川賞を受……
漫画家、落語作家
田河水泡(たがわ・すいほう、1899年–1989年)は、日本の漫画家、落語作家。本名は高見澤仲太郎。抽象画や落語台本の制作を経て、1928年に『目玉のチビちゃん』で漫画家としてデビューした。1931年に「少年倶楽部」で連載を始めた『のらくろ』では、野良犬の黒吉が犬の軍隊で失敗を重ねながら成長していく……
小説家
滝口悠生(たきぐち・ゆうしょう、1982年生まれ)は、日本の小説家。東京都生まれ。2011年に『楽器』で新潮新人賞を受賞してデビュー。日常の何気ない出来事や人と人との関係、家族の記憶を、繊細でリズミカルな文体と豊かな会話表現で描く作風で高く評価されている。2015年、『愛と人生』で野間文芸新人賞を受……
科学書著者
瀧澤美奈子は、科学の探究を一般読者に伝える著者。『日本の深海』では、調査技術の進歩によって見え始めた日本周辺の海の姿を紹介した。身近にありながら観察しにくい場所へ読者を導き、海の多様さと研究の積み重ねを伝えている。……
物理学者、半導体物理学専門家、…
竹内淳(たけうち あつし、1960年–)は、日本の物理学者。大阪大学基礎工学部を卒業し、同大学大学院基礎工学研究科を修了した後、富士通研究所の研究員、マックス・プランク固体研究所の客員研究員などを経て、早稲田大学理工学術院教授を務める。半導体物理学と量子エレクトロニクスを専門とし、半導体量子構造で生……
地球物理学者
竹内均(1920年–2004年)は、地球物理学者。東京大学で研究・教育に携わるとともに、科学雑誌『ニュートン』の初代編集長を務めた。地球や宇宙のしくみを一般読者へ伝える仕事にも力を注ぎ、図解や視覚表現を重視した科学の普及に取り組んだ。……
紀行エッセイスト、ライター
竹内正浩(たけうち まさひろ、1963–) 文筆家、歴史探訪家、フリーライター。北海道大学卒業後、JTBで旅行雑誌などの編集に携わり、独立。地図、鉄道、近現代史をテーマに数多くの著作を執筆し、地形や歴史、社会背景から日本の鉄道や都市の成り立ちを読み解く作品で知られる。代表作『鉄道と日本軍』は、日本の……
アメリカ文学者、北海道大学大学…
竹内康浩(たけうち やすひろ、1965年 - )は、日本のアメリカ文学者。北海道大学大学院文学研究院教授。東京大学文学部卒業後、朝日新聞記者を経て東京大学大学院人文科学研究科修士課程を修了し、一橋大学、奈良女子大学などで教鞭を執った。サリンジャー、マーク・トウェイン、エドガー・アラン・ポーなどのアメ……
人類学者、独立研究者
竹倉史人(たけくら ふみと、1976年–)は、日本の人類学者、独立研究者。東京大学文学部で宗教学・宗教史学を学び、東京工業大学大学院博士課程を満期退学した。神話や儀礼、考古遺物の分析を通じて人類の精神史を研究し、武蔵野大学客員教授も務める。『土偶を読む――130年間解かれなかった縄文神話の謎』では、……
スポーツ社会学者、翻訳家
竹﨑 一真(たけざき かずま、1989年–)は、スポーツ社会学、身体とジェンダーのカルチュラル・スタディーズを専門とする日本の研究者、翻訳家。兵庫県生まれ。立命館大学で社会学を学び、筑波大学大学院で体育学・体育科学を研究し、2022年に博士(体育科学)を取得した。成城大学グローカル研究センターの研究員を経て、明治大学情報コミュニケーション学部で研究・教育に携わった。博士論文では、戦後日本の「八頭身……
漫画家
武田一義(たけだ かずよし、1975年生まれ)は、北海道岩見沢市出身の漫画家。漫画家・奥浩哉のアシスタントを経て、自身の精巣腫瘍の治療経験を描いた『さよならタマちゃん』で2012年にデビューした。代表作『ペリリュー―楽園のゲルニカ―』では、太平洋戦争末期のペリリュー島を舞台に、漫画家を志す若い兵士・……
翻訳家
竹田 純子は、科学や自然を扱う図鑑・ビジュアル本から、歴史・社会の一般書まで訳す翻訳家。『地球のいきものをめぐる旅』では、北極の海から熱帯雨林まで、異なる環境に生きる動物を図版とともに紹介する本を訳した。2025年の『まるごとわかる! 世界の乗りもの大図鑑』は、自動車、鉄道、船、航空機、宇宙ロケット……
米:ライター
竹田ダニエル(たけだ ダニエル、1997年–)は、アメリカ・カリフォルニア州を拠点に活動するライター、研究者、音楽エージェント。「カルチャー、アイデンティティ、社会」を軸に、アメリカの若者文化やジェンダー、メンタルヘルス、政治とポップカルチャーの関係について発信している。日本と海外のアーティストをつ……
政治評論家、作家
竹田恒泰(たけだ つねやす、1975年–)は、日本の作家、実業家。旧皇族・竹田家に生まれ、明治天皇の玄孫にあたる。慶應義塾大学法学部法律学科を卒業し、憲法、皇室制度、日本史を主なテーマとして執筆や講演活動を行っている。『語られなかった皇族たちの真実』では、近代以降の皇族の歩みや皇室制度の成り立ちを旧……
随筆家
武田百合子(たけだ ゆりこ、1925–1993) 日本の随筆家。神奈川県横浜市生まれ。1951年に作家の武田泰淳と結婚し、取材旅行の運転や口述筆記などを通してその仕事を支えた。夫の死後に発表した『富士日記』で田村俊子賞を受賞し、『犬が星見た――ロシア旅行』で読売文学賞を受賞。日々の食事や買い物、季節……
外交官、在ロシア日本国大使館二…
武田善憲(たけだ よしのり、1973年–)は、日本の外交官。早稲田大学政治経済学部を卒業し、東京大学大学院を経て2000年に外務省へ入省した。モスクワ国立国際関係大学大学院を修了後、在ロシア日本国大使館勤務、外務省欧州局中央アジア・コーカサス室長、国際情報官、大臣官房報道課長などを歴任している。『ロ……
実業家、ウイスキー製造者、ニッ…
竹鶴政孝(たけつる まさたか、1894年–1979年)は、日本の実業家、ウイスキー技術者。酒造業を営む広島県竹原の家に生まれ、1918年にスコットランドへ渡って、大学で化学を学ぶとともに蒸溜所でウイスキー製造を実習した。帰国後は寿屋の山崎蒸溜所建設と国産本格ウイスキーの製造に携わり、1934年に大日……
実業家、政治家、経済学者、郵政…
竹中平蔵(たけなか へいぞう、1951年–)は、日本の経済学者、元政治家。日本開発銀行勤務、ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学教授などを経て、現在は慶應義塾大学名誉教授を務める。小泉純一郎政権では経済財政政策担当大臣、金融担当大臣、郵政民営化担当大臣、総務大臣を歴任し、不良債権処理や郵政民営化を……
漫画家
武原旬志(たけはら じゅんじ)は、日本の漫画家。中世ヨーロッパの政治、身分制度、紋章、宗教、都市生活などを物語に取り入れた歴史漫画を手がけている。代表作『ブルターニュ花嫁異聞』は、13世紀初頭のフランス・ブルターニュ地方を舞台に、主君の命で花嫁候補を捜す紋章官トマと、殺された父の仇を追う男装の騎士ア……
漫画家、イラストレーター
武本糸会(たけもと いとえ)は、大阪府出身の漫画家、イラストレーター。小説を原作とする漫画化作品を中心に、人物の成長と架空世界の生態や社会制度を視覚化してきた。代表作『獣の奏者』は、上橋菜穂子の同名小説を原作に、武本が漫画を担当した全11巻のファンタジー作品である。戦闘用の獣・闘蛇を世話する母を失っ……
義太夫節の太夫
七世竹本住太夫(たけもと すみたゆう、1924–2018)は、大阪府出身の人形浄瑠璃文楽の太夫。本名は岸本欣一。1946年に二世豊竹古靱大夫のちの豊竹山城少掾に入門し、同年『勧進帳』の番卒で初舞台を踏んだ。1960年に九世竹本文字大夫、1985年に七世竹本住太夫を襲名。登場人物の性格や感情を語り分け……
翻訳家
田沢 恭子(たざわ きょうこ)は、日本の英語翻訳家。ビジネス、経済、経営、社会、歴史、科学、心理学など幅広い分野のノンフィクションを中心に翻訳を手がけている。原著の内容や文体を的確に伝える、自然で読みやすい訳文に定評があり、多くの海外の話題作や重要書を日本の読者に紹介してきた。専門性の高い内容をわか……
翻訳家
田代 泰子(たしろ やすこ)は、歴史や社会を扱う英語のノンフィクションを翻訳してきた翻訳家。1944年生まれ。テッサ・モーリス=スズキの著作を継続して訳し、過去の出来事が現在の生活や認識にどのように関わるかを考える議論を日本語で伝えている。『過去は死なない――メディア・記憶・歴史』では、小説、写真、……
健康科学に関する著者
田多井吉之介は、身体の適応と健康について解説した著者。『ストレスとは何か』では、外部の刺激に対してホルモンなどが働くしくみを取り上げた。環境への反応とその限界を考えることから、心身の健康を理解するための知識を伝えている。……
免疫学者、文筆家
多田富雄(ただ とみお、1934–2010)は、茨城県出身の免疫学者、東京大学名誉教授。千葉大学医学部を卒業し、1971年に免疫反応を抑制するサプレッサーT細胞の存在を示して、免疫を促進と抑制の均衡から捉える研究に道を開いた。野口英世記念医学賞や朝日賞などを受賞し、1984年には文化功労者に選ばれた……
作家
橘玲(たちばな・あきら、1959年生まれ)は、日本の作家、評論家。本名非公表。早稲田大学第一文学部卒業後、編集者を経て、2002年に金融小説『マネーロンダリング』で作家デビュー。同年刊行の『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』がベストセラーとなり、経済、投資、社会制度、進化心理学、人生設計など幅広い……
哲学者、倫理学者
立花幸司(たちばな こうじ、1979–) 哲学者、倫理学者。千葉大学大学院人文科学研究院准教授。アリストテレス以来の徳倫理学を基盤に、宇宙倫理学、教育哲学、脳神経倫理学などを研究し、宇宙開発をめぐる倫理的・社会的課題について幅広く発信している。『宇宙開発の哲学 科学ではわからない最後の問い』は、宇宙……
神経の働きに関する著者
橘滋国は、反射やしびれを入り口に神経の働きを伝える著者。『体の反射のふしぎ学』では、意識的な思考を伴わず身体が反応するしくみを解説した。症状を扱う著作では、その背景を理解し適切な診療先を考えるための情報も紹介している。……
気象学・気候力学の研究者
立花 義裕(たちばな よしひろ、1961年–)は、気象学・異常気象・気候力学を専門とする研究者。北海道生まれ。北海道大学大学院理学研究科博士後期課程を修了し、博士(理学)を取得した。北海道大学低温科学研究所、東海大学、ワシントン大学、海洋研究開発機構などを経て、三重大学大学院生物資源学研究科教授。大……
漫画家
立沢 克美(たつざわ かつみ)は、日本の漫画家。『ポンチョ』で連載デビューし、矢口高雄の代表作『釣りキチ三平』のスピンオフ作品『バーサス魚紳さん!』などを手がける。今村翔吾の歴史小説を原作とする漫画『イクサガミ』では作画を担当し、明治時代を舞台にした壮大な物語を迫力あるアクション描写と緻密な人物表現……
ライター、スポーツジャーナリス…
田中仰(たなか あおぐ、1992年 - )は、日本のライター、スポーツジャーナリスト。千葉県生まれ。上智大学卒業後、編集プロダクションを経て、2021年から文藝春秋「NumberWeb」編集部に所属し、高校野球をはじめNPB、MLBなどスポーツ分野のルポやノンフィクションを執筆している。長編ノンフィ……
表面分析に関する著者
田中彰博は、物質表面を調べる技術について解説した著者。共著『ナノテクノロジー・表面分析の科学』では、原子・分子の尺度で表面の構成を見分ける方法を紹介した。精密技術の背景にある分析の原理と可能性を、一般読者が理解できる形で伝えている。……
政治家、第64・65代内閣総理…
田中 角栄(たなか かくえい、1918年–1993年)は、新潟県出身の政治家、第64・65代内閣総理大臣。衆議院議員として郵政大臣、大蔵大臣、通商産業大臣などを歴任し、1972年に首相へ就任した。同年、中国を訪問して日中共同声明に調印し、日中国交正常化を実現。著書『日本列島改造論』では、交通網の整備……
小説家
田中 慎弥(たなか しんや、1972年–)は、日本の小説家。山口県生まれ。2005年に「冷たい水の羊」で新潮新人賞を受賞し、デビューした。2008年には「蛹」で川端康成文学賞、同作を収録した作品集『切れた鎖』で三島由紀夫賞を受賞。代表作『共喰い』で、2012年に芥川賞を受賞した。同作は、川辺の町に暮……
歴史社会学者
田中ひかる(たなか ひかる、1970年生まれ)は、女性史や月経をめぐる社会意識を研究する社会学者。学習院大学法学部を卒業後、専修大学大学院で歴史学、横浜国立大学大学院で社会学を専攻し、博士(学術)を取得した。月経と犯罪を結びつけてきた言説、生理用品の発達、近代日本の女性医療従事者などを題材に、女性の……
医師、翻訳家
田中文(たなか・ふみ)は、日本の医師、翻訳家。東京大学医学部卒業。医師として診療に携わる傍ら、医学、生命科学、ノンフィクションを中心に数多くの海外書籍を翻訳している。医学的な正確さと原文の表現力を両立させた翻訳に定評があり、医療・科学分野の優れたノンフィクションを日本の読者に紹介してきた。主な訳書に……
立教大学ビジネススクール教授
田中道昭(たなか みちあき) 日本の経営学者、経営コンサルタント。日本工業大学大学院技術経営研究科教授、株式会社マージングポイント代表取締役社長。シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネスでMBAを取得後、三菱東京UFJ銀行、シティバンク、バンク・オブ・アメリカ証券などで投資銀行業務に従事したのち、……
論文作成支援に関する著者
田中幸夫は、文書作成ソフトを論文執筆に生かす方法を伝える著者。『卒論執筆のためのWord活用術』では、構成を組み立てる段階から機能を使い、体系的に原稿を仕上げる手順を示した。操作の負担を減らし、書き手が内容を考えることに力を注げるよう支えている。……
漫画家・イラストレーター
タナシス・グキオカスは、数学を題材にした物語を描く漫画家。トドリス・アンドリオプロス原作の『数学ミステリー X教授を殺したのはだれだ!』で漫画を担当した。数学者たちが登場する事件の推理を絵で展開し、計算や論理を物語として楽しめる形にしている。……
米:ジャーナリスト、著述家
タナハシ・コーツ(Ta-Nehisi Coates、1975–)は、アメリカのジャーナリスト、作家。人種、歴史、政治、アフリカ系アメリカ人の経験をテーマにした評論やノンフィクションで広く知られ、『ジ・アトランティック』誌で発表した論考は現代アメリカを代表するジャーナリズムとして高く評価されている。マ……
アイルランド:小説家、舞台女優
タナ・フレンチ(Tana French)は、米国出身でアイルランドを拠点とする小説家。1973年生まれ。アイルランド、イタリア、米国、マラウイで育ち、1990年以降はダブリンで暮らす。トリニティ・カレッジで演技を学び、俳優や声優として活動した後、2007年の『悪意の森』(原題 “In the Woo……
翻訳家
田辺 希久子は、世界の歴史・文化からビジネス書まで幅広く訳す翻訳家、翻訳教育の研究者。東京教育大学卒業、青山学院大学大学院国際政治経済学研究科修士課程修了。神戸女学院大学で翻訳を教え、学習者が翻訳をどう捉え、その理解が学習によってどう変わるかも研究した。光藤 京子との共著『プロが教える基礎からの翻訳……
インド系アメリカ人:小説家、短…
タニア・ジェイムズ(1980年–)は、インド系アメリカ人の小説家、短編作家。シカゴに生まれ、ケンタッキー州ルイビルで育った。ハーバード大学で映画制作を学び、コロンビア大学芸術大学院で創作の修士号を取得。デビュー小説『Atlas of Unknowns』(未邦訳)は、インドのケララ州とニューヨークを舞……
画家、絵本作家
谷内こうた(たにうち こうた、1947–2019) 日本の絵本作家、画家。神奈川県生まれ。多摩美術大学油絵科を中退後、叔父で画家の谷内六郎の紹介をきっかけに絵本制作を始め、1969年に『おじいさんのばいおりん』『ぼくのでんしゃ』を刊行。1971年、『なつのあさ』で日本人として初めてボローニャ国際児童……
社会学者、犯罪学・ギャンブル社…
谷岡一郎(たにおか いちろう、1956–) 日本の社会学者。専門は犯罪学、社会調査論、ギャンブル研究。大阪商業大学教授、学長を経て、同大学学長補佐・谷岡学園理事長などを歴任した。日本におけるギャンブル研究の第一人者として知られ、犯罪やリスク、統計データを用いた社会分析にも幅広く取り組んでいる。代表作……
翻訳家、児童文学研究者
谷口由美子(たにぐち ゆみこ、Yumiko Taniguchi) 翻訳家、児童文学研究者。アメリカ児童文学を中心に数多くの翻訳を手がけ、ローラ・インガルス・ワイルダーをはじめとする海外児童文学の紹介に尽力してきた。ワイルダー研究の第一人者としても知られ、作品の翻訳に加えて、開拓時代の歴史や文化的背景……
運動生理学・トレーニング科学の…
谷本 道哉(たにもと みちや、1972年–)は、運動生理学・トレーニング科学の研究者。順天堂大学スポーツ健康科学部教授。静岡県生まれ。設計コンサルタント会社で働いた後、東京大学大学院で学び、博士(学術)を取得した。筋力トレーニングを中心に、生理学・解剖学・力学に基づく研究を行い、筋肥大や筋力向上の仕……
政治家
玉木 雄一郎(たまき ゆういちろう、1969年–)は、香川県出身の政治家、元財務官僚。国民民主党代表、衆議院議員。東京大学法学部を卒業して大蔵省に入り、ハーバード大学ケネディスクールへの留学や財務省主計局勤務などを経て、2005年に退官した。2009年の衆議院議員選挙で香川2区から初当選。希望の党代……
エッセイスト、画家
玉村豊男(たまむら とよお、1945–2026)は、東京都出身のエッセイスト、画家、農園・ワイナリー経営者。東京大学文学部仏文科を卒業し、パリ大学への留学、通訳・翻訳の仕事を経て文筆活動に入った。『パリ 旅の雑学ノート』をはじめ、旅、都市、料理、食文化、田舎暮らしについて、自らの経験をもとに執筆。1……
数学書著者
田村三郎は、パズルや歴史から数学に親しむ方法を伝える著者。『数学・パズルランド』では、時計や折り紙などの身近な素材を考える題材にした。数学者の歩みや方程式を扱う著作にも取り組み、計算の手順だけにとどまらない数学の楽しさを紹介している。……
米:作家
タヤリ・ジョーンズ(Tayari Jones、1970–)は、アメリカの小説家。家族、人種、愛、正義を主題に、現代アメリカ社会に生きる人々の葛藤を繊細な心理描写と力強い物語で描き、現代アメリカ文学を代表する作家の一人として高い評価を受けている。代表作『結婚という物語』では、冤罪によって引き裂かれた夫……
外交官、第16代在中華人民共和…
垂秀夫(たるみ・ひでお、1961年–)は、大阪府出身の外交官、中国問題研究者。前駐中国日本国特命全権大使、立命館大学教授。京都大学法学部を卒業し、1985年に外務省へ入省した。中国語研修組として南京大学に留学した後、北京、香港、台北などで勤務。外務省中国・モンゴル課長、領事局長、大臣官房長などを経て……
小説家、詩人
多和田葉子(たわだ ようこ、1960–)は、日本生まれの小説家、詩人。1982年からドイツを拠点に活動し、日本語とドイツ語の両方で創作を続けている。言語や文化、越境、アイデンティティを主題とする独創的な作品で国際的に高く評価され、芥川賞、谷崎潤一郎賞、全米図書賞(翻訳文学部門)など国内外の主要な文学……
歌人
俵万智(たわら まち、Machi Tawara、1962–) 歌人。現代短歌を代表する一人であり、日常の感情や恋愛、家族、季節の移ろいをみずみずしい言葉で描く作品で幅広い読者を獲得してきた。1987年に刊行した第一歌集『サラダ記念日』は社会現象となるベストセラーとなり、現代短歌ブームのきっかけをつく……