Authors & Thinkers — く


グルバハール・ハイティワジ

Gulbahar Haitiwaji


著述家、人権活動家

グルバハール・ハイティワジ(Gulbahar Haitiwaji、1966年–)は、新疆ウイグル自治区での拘束体験を記録し、ウイグル人の人権問題について証言してきた著述家、人権活動家。新疆で石油産業の技術者として働いた後、二人の娘とともにフランスへ移り、亡命していた夫と合流した。2016年、年金に関する手続きを理由に中国へ呼び戻され、2017年1月から2019年3月まで警察施設や二つの再教育収容所で拘束された。

九井 諒子

Ryoko Kui


漫画家

九井 諒子(くい りょうこ、Ryoko Kui)は、ファンタジーやSFの設定を日常の暮らしと結びつけた作品を描く日本の漫画家。同人誌、pixiv、コミティアなどで作品を発表し、2011年3月に短編集『竜の学校は山の上 九井諒子作品集』で商業デビューした。架空の生き物や異なる社会の仕組みを取り入れ、現実の生活に隣り合う物語を短編の形で発表した。

クイン・スロボディアン

Quinn Slobodian


カナダ:歴史家、ボストン大学国…

クィン・スロボディアン(Quinn Slobodian、1978–) カナダ出身の歴史学者。ボストン大学教授。国際史、経済思想史を専門とし、ネオリベラリズムやグローバル資本主義の歴史、国家と市場の関係を研究している。『グローバリスト』では、ネオリベラリズムを単なる規制緩和や「小さな政府」の思想ではな……

空海

kukai


僧、弘法大師、真言宗の開祖

……

クール教信者

Coolkyousinnjya


漫画家、漫画原作者

ウェブ漫画の投稿を経て商業誌へ活動を広げた漫画家、漫画原作者。趣味や種族の異なる人物の共同生活を描き、四コマ漫画からファンタジー、他作家との原作・作画の協働まで手がけた。

qntm

qntm


英:プログラマー、SF作家

qntm(クォンタム、1983年–)は、イギリスのプログラマー、SF作家。本名はサム・ヒューズで、短編や連載小説をウェブ上で発表する一方、共同創作サイト「SCP財団」にも作品を寄稿してきた。『反ミーム部門は存在しない』(There Is No Antimemetics Division)は、人間の記……

九鬼 周造

kuki shuzo


哲学者

九鬼 周造(くき しゅうぞう、1888–1941年)は、日本文化の美意識と、人間の実存における偶然性を考察した哲学者。東京に生まれ、1912年に東京帝国大学哲学科を卒業した。1921年から1929年までヨーロッパに滞在し、リッケルト、ベルクソン、ハイデッガーらから哲学を学んだ。帰国後は京都帝国大学で教え、1935年に教授となった。

釘原 直樹

KUGIHARA Naoki


社会心理学者、大阪大学人間科学…

釘原直樹(くぎはら なおき、1952年–)は、日本の社会心理学者。九州大学大学院教育学研究科博士課程を単位取得退学し、博士(教育心理学)を取得。九州工業大学教授、大阪大学大学院人間科学研究科教授、東筑紫短期大学教授などを歴任した。集団力学を専門とし、組織における社会的手抜き、緊急時の群集行動、スケー……

日下 圭介の著書

日下 圭介

KUSAKA Keisuke


小説家、推理作家

日下 圭介は、朝日新聞社での勤務を経て創作に専念した小説家、推理作家。1975年に『蝶たちは今…』で江戸川乱歩賞、1982年に『鶯を呼ぶ少年』『木に登る犬』で日本推理作家協会賞短編部門を受賞した。身近な生き物を手掛かりにする短編から、近代史を題材にしたミステリーまで執筆した。

久坂部 羊

KUSAKABE Yo


小説家、推理作家、医師

久坂部羊(くさかべ よう、1955年 - ) 日本の医師、小説家。大阪大学医学部卒業。外科医、麻酔科医、外務省医務官などを経て作家となり、医療現場で培った豊富な経験をもとに、医療制度や生命倫理、高齢化社会の課題を鋭く描く作品を数多く発表している。2003年に『廃用身』でデビューし、2014年には『悪……

草凪 優

kusanagi yu


官能小説家

草凪優(くさなぎ ゆう、1967–) 日本の小説家。日本大学芸術学部中退後、シナリオライターを経て、2004年に『ふしだら天使』で官能小説家としてデビュー。男女の性愛を軸に、孤独や挫折を抱えた人々の生き方や人間関係を描く作品を数多く発表し、著書は200冊を超える。『桃色リクルートガール』で官能文庫大……

草間 彌生

KUSAMA Yayoi


芸術家

草間彌生(くさま やよい、1929–2026)は、日本の前衛芸術家・小説家。長野県松本市に生まれ、京都市立美術工芸学校で日本画を学んだ。1957年に渡米し、ニューヨークを拠点に、網目を反復する絵画、突起物で覆われた立体作品、鏡を用いたインスタレーション、ハプニングなどを発表した。水玉、網、かぼちゃと……

櫛木 理宇

kushiki riu


小説家

櫛木 理宇(くしき りう、1972年生まれ)は、日本の小説家。新潟県生まれ。2012年、『ホーンテッド・キャンパス』で第19回日本ホラー小説大賞読者賞を受賞しデビュー。同年、『赤と白』で第25回小説すばる新人賞を受賞した。ホラー、ミステリー、サスペンスを中心に、青春小説から心理サスペンス、社会派ミス……

楠木 建

kusunoki ken


経営学者、競争戦略研究者、一橋…

楠木 建(くすのき けん、1964年生まれ)は、日本の経営学者。一橋大学大学院経営管理研究科特任教授。専門は競争戦略で、企業が長期的な利益を生み出す独自の戦略をどのように構築するかを研究している。戦略を個別の施策の集合ではなく、一貫した「ストーリー」として捉える独自の経営論で広く知られ、企業経営者へ……

楠 なな

KUSUNOKI Nana


漫画家

楠 なな(くすのき なな、Nana Kusunoki)は、高校生の恋愛を中心に少女漫画を描く日本の漫画家。Instagramに二次創作のイラストを投稿していた時期に、オリジナルの漫画に挑戦したいと考え、初めての漫画『どうやらコレが恋らしい』を描いた。学校で人気のある先輩と交際する少女が、相手に好かれているという自信を持てずに揺れる物語を通じ、交際が始まってからの不安や気持ちの行き違いを扱った。

楠 みちはる

kusunoki michiharu


漫画家

楠 みちはる(1957年–)は、高知県生まれの漫画家。1977年にデビュー。オートバイをめぐる青春や、自動車の走りとチューニングにかかわる人々を描いてきた。『首都高SPL ゼロ』では、工藤 圭介が車の世界に入り、自分の進む道を選ぶ若い時代を描いた。

久世 濃子

KUZE Noko


霊長類学者、オランウータン研究…

久世濃子(くぜ のうこ、1976年 - )は、日本の霊長類学者、オランウータン研究者。野生のオランウータンの生態や行動、繁殖、子育てなどを研究し、インドネシアやマレーシアの熱帯雨林で長年にわたりフィールドワークを続けてきた。研究活動とともに、オランウータンとその生息地を守るための保全活動や、研究成果……

九段 理江

KUDAN Rie


小説家

九段理江(くだん りえ、1990–) 日本の小説家。2021年、「悪い音楽」で第126回文學界新人賞を受賞してデビュー。テクノロジーや言語、身体性、アイデンティティといった現代的なテーマを独創的な発想で描く作品で注目を集めている。2023年には『Schoolgirl』で野間文芸新人賞を受賞し、202……

朽木 ゆり子

KUCHIKI Yuriko


ジャーナリスト、翻訳家

朽木 ゆり子(くちき ゆりこ、1950年–)は、美術品の盗難や流通、収集家の歴史を取材するジャーナリスト、ノンフィクション作家。東京都生まれ。国際基督教大学教養学部社会科学科を卒業し、同大学院行政学修士課程を修了。コロンビア大学大学院政治学科博士課程に学んだ。1987年から1992年まで日本版『エスクァイア』誌の副編集長を務め、1994年にニューヨークへ移住……

工藤 哲

KUDO Akira


ジャーナリスト、毎日新聞記者

工藤哲(くどう あきら、1976年 - ) 日本のジャーナリスト。毎日新聞記者。1999年に毎日新聞社へ入社し、盛岡支局、東京社会部、外信部を経て、中国総局(北京)記者、上海支局長、秋田支局などで取材を重ねてきた。中国社会や国際情勢、高齢化、地域社会などを主なテーマとし、現場での丹念な取材に基づくル……

久保 恵美子

KUBO Emiko


翻訳家

久保恵美子(くぼ えみこ、1969–2019年)は、経済や経済思想を中心に英語の著作を訳した日本の翻訳家。東京大学経済学部卒業。グレゴリー・クラークの『10万年の世界経済史』では、長期にわたる生活水準の停滞と産業革命による変化を論じる経済史を紹介。同じ著者の『格差の世界経済史』では、姓を手がかりに世代を超えた社会的地位の継承を調べ、社会移動の速度を問い直す研……

久保 耕司

KUBO Koji


翻訳家

久保 耕司は、イタリアの小説や科学ノンフィクションを手がける翻訳家。1967年生まれ、北海道大学卒業。ステファノ・マンクーゾらの『植物は〈知性〉をもっている』では、感覚や情報のやり取りを備えた生物として植物を捉える研究を訳した。バルバラ・マッツォライの『ロボット学者、植物に学ぶ』は、根の成長などの仕組みをロボットの開発に応用する試みを扱う。マンクーゾの『植物……

久保 尚子

KUBO Naoko


科学・医学書の翻訳家

久保 尚子(くぼ なおこ、1977年–)は、生命科学や医学を中心とする英語ノンフィクションを日本語に訳す科学・医学書の翻訳家。京都大学理学部で化学を学び、同大学院理学研究科で分子生物学を専攻して修了した。日本総合研究所での勤務を経て独立した。高校時代に化学の授業をきっかけに理系へ進み、有機化学、分子生物学、プログラミングを学ぶ一方、読書と英会話を続けたことが……

窪 美澄

kubo misumi


小説家

窪美澄(くぼ みすみ、1965–) 日本の小説家。フリーライターとして活動したのち作家デビュー。家族や恋愛、ジェンダー、孤独といったテーマを繊細な心理描写で描き、現代を生きる人々の揺れ動く感情を丁寧にすくい上げている。2012年、『ふがいない僕は空を見た』で山本周五郎賞を受賞し、2022年には『夜に……

久保 陽子

KUBO Yoko


翻訳家

久保陽子(くぼ ようこ、1980年–)は、英語の児童文学や絵本を中心に訳す日本の翻訳家。東京大学文学部英文科を卒業し、出版社で児童書の編集に携わった後、翻訳者となった。リン・ケリーの『ひとりぼっちのクジラとわたしの歌』では、耳のきこえない少女が、ほかのクジラと声の周波数が異なる一頭のために行動する物語を紹介。ケイリー・ジョージの「ハートウッドホテル」シリーズ……

久保 良雄

KUBO Yoshio


暦・天文分野の著述家

久保良雄は、暦や時刻、天文学について一般向けの解説書を執筆した著述家。山崎昭との共著『暦の科学』では、日や月、年の区切りから天体の動きまでをたどった。暮らしの基盤となる暦を通じて、人間の時間の扱い方と宇宙の規則性を結びつけている。……

熊谷 淳子

Junko Kumagai


翻訳家

熊谷 淳子(くまがい じゅんこ)は、心理学、行動経済学、科学、ビジネス、児童書などを手がける翻訳家。大阪教育大学を卒業し、コロラド大学の修士課程を修了した。ダン・アリエリーの『予想どおりに不合理』では、人が合理的に判断しているつもりでも、選択肢の示され方や周囲の状況に左右されることを、実験から読み解く著作を翻訳した。ダグラス・T・ケンリックらの『きみの脳はな……

熊谷 千寿

KUMAGAI Chitoshi


翻訳家

熊谷千寿(くまがい ちとし)は、英語のミステリやノンフィクションを手がける日本の翻訳家。D・V・ビショップの『フィレンツェに悪魔が彷徨う』では、ルネサンス期の都市を舞台に、殺人事件を追う捜査官と社会の偏見を描いた歴史ミステリを訳している。エリオット・アッカーマンとジェイムズ・スタヴリディスの『2054 合衆国崩壊』では、近未来のアメリカの政治危機と新技術が交……

熊谷 玲美

KUMAGAI Remi


翻訳家

熊谷玲美(くまがい れみ)は、自然科学、医学、歴史などの英語ノンフィクションを訳す日本の翻訳家。レオール・ズミグロッドの『イデオロギーに飲まれる脳』では、認知の硬直性と政治的・社会的信念の関係を探り、ストレスや排斥が思考に及ぼす影響を検討する研究を紹介。アリ・S・カーンとウィリアム・パトリックの『疾病捜査官』では、感染症の流行を追う現場から、公衆衛生が直面す……

熊本 史雄

KUMAMOTO Fumio


歴史家、駒澤大学文学部歴史学科…

熊本史雄(くまもと・ふみお、1970年生まれ)は、日本の歴史学者。駒澤大学文学部教授。筑波大学卒業後、同大学大学院博士課程を経て、外務省外交史料館に勤務。その後、駒澤大学専任講師、准教授を経て現職。専門は日本近代史、日本政治外交史で、近代日本外交や日中関係、外務官僚、公文書・外交史料の研究に取り組ん……

久山 葉子

Yoko Kuyama


翻訳家、エッセイスト

久山 葉子(1975年–)は、スウェーデン語の文学やノンフィクションを訳す翻訳家、エッセイスト。神戸女学院大学卒業後、旅行会社やスウェーデン大使館商務部を経て2010年にスウェーデンへ移住。『スマホ脳』などを翻訳し、保育や働き方を現地での生活と取材から描く著書も刊行した。

クライブ・フィンレイソン

Clive Finlayson


英:動物学者、古人類学者、古生…

クライブ・フィンレイソン(1955年–)は、人類進化と鳥類の生物地理学を研究するジブラルタルの進化生態学者。ジブラルタル生まれ。リバプール大学で動物学を学び、1980年にオックスフォード大学で博士号を取得。その後、レスター大学で博物館学の修士号を取得した。ジブラルタル国立博物館の館長・主任研究員・学……

クラウディア・ゴールディン

Claudia Goldin


米:経済史家、労働経済学者、ハ…

Claudia Goldin(クラウディア・ゴールディン、1946年生まれ)は、アメリカの経済学者、経済史家。ハーバード大学教授。労働経済学、経済史、ジェンダー格差を専門とし、女性の教育、就業、賃金、キャリア形成の歴史を長期的な視点から研究している。『Career and Family』『Under……

クラウディア・ランキン

Claudia Rankine


米:詩人、エール大学教授

クラウディア・ランキン(Claudia Rankine、1963–)は、ジャマイカ生まれのアメリカの詩人、エッセイスト、劇作家。詩と散文、批評、映像などを融合させた独創的な表現で、人種、アイデンティティ、社会的不正義、記憶を探究し、現代アメリカ文学を代表する作家の一人として高く評価されている。代表作……

クラスナホルカイ・ラースロー

Krasznahorkai Laszlo


ハンガリー:小説家、2025年…

ラースロー・クラスナホルカイ(László Krasznahorkai、1954–) ハンガリーの小説家。終末的な世界観や長大でうねるような文体、哲学的な思索を織り交ぜた作品で国際的に高い評価を受け、現代文学を代表する作家の一人として知られる。2015年に国際ブッカー賞、2025年にノーベル文学賞を……

倉田 幸信

KURATA Yukinobu


翻訳家

倉田幸信(くらた ゆきのぶ、1968年–)は、日本のジャーナリスト、翻訳家。早稲田大学政治経済学部卒業。朝日新聞記者、『週刊ダイヤモンド』記者、『ハーバード・ビジネス・レビュー』編集者を経て、フリーランスの翻訳に従事する。ジョージ・セラフェイムの『パーパス+利益のマネジメント』では、社会や環境によい影響を与える取り組みと、企業の利益をどう両立するかという議論……

くらはし れい

KURAHASHI Rei


イラストレーター、絵本作家

くらはしれいは、日本のイラストレーター、絵本作家。レトロでノスタルジックな雰囲気と繊細な色彩を生かした作品で知られ、少女や動物、日用品などを温かく愛らしいタッチで描いている。書籍や雑誌、パッケージデザイン、広告など幅広い分野で活躍するほか、国内外で個展を開催。絵本『王さまのお菓子』『こねこのトト』な……

倉骨 彰

KURAHONE Akira


翻訳家、作家、ソフトウェア技術者

倉骨 彰(くらほね あきら、1947年–)は、日本の翻訳家。テキサス大学オースチン校大学院言語学研究科博士課程修了。数理言語学博士。同大学で自然言語処理を研究し、自動翻訳システムの研究開発を専門とする。人類史や科学技術、コンピューターなどのノンフィクションを数多く翻訳している。大陸ごとに社会の発展が異なった理由を探るジャレド・ダイアモンドの『銃・病原菌・鉄―……

倉持 浩明

KURAMOCHI Hiroaki


サイバーセキュリティ専門家

倉持 浩明(くらもち ひろあき、1974年–)は、日本のサイバーセキュリティ専門家。ラック取締役・上席執行役員CTO(最高技術責任者)。1996年にラックに入社し、システムエンジニアやプロジェクトマネージャーとして、金融・製造・流通・小売などのシステム開発と運用に携わった。その後、サイバーセキュリテ……

蔵本 千夜

KURAMOTO Kazuya


漫画家

蔵本千夜(くらもと かずや)は、日本の漫画家。ウクライナ侵攻を経験した軍人や市民への取材を重ね、その証言をもとに漫画を制作している。代表作であり初単行本となった『Battle Scar』は、第29回手塚治虫文化賞マンガ大賞の最終候補作に選ばれた。日本の忍者漫画に憧れる実在のウクライナ兵をモデルにした……

栗木 さつき

KURIKI Satsuki


翻訳家

栗木さつき(くりき・さつき、1961年–)は、東京都出身の翻訳家。慶應義塾大学経済学部でアメリカ経済史を学び、電機メーカーや児童書出版社での勤務を経て、出版翻訳に携わる。ビジネス、心理学、科学、医療、スポーツ、回想録など、幅広い分野の英語圏ノンフィクションを手がけてきた。主な訳書に、組織やリーダーが行動の目的を明確にする重要性を説いたサイモン・シネック『WH……

クリス・バ-ナ-ド

Chris Barnard


行動生物学者

クリス・バーナードは、動物の行動や生態を研究したイギリスの生物学者。ノッティンガム大学で研究・教育に携わった。実験や仮説の立て方を扱う著作でも、知識を覚えることから一歩進み、自分で問いを立てて確かめる生物学の方法を伝えた。……

クリス・アンダーソン

Chris Anderson


出版起業家、著述家、TED会長

クリス・アンダーソン(Chris Anderson、1957年–)は、出版とオンラインメディアを通じた知識共有に取り組んできた出版起業家、著述家、TED会長。パキスタンに生まれ、1978年にオックスフォード大学で哲学・政治学・経済学を修めた。新聞・ラジオの仕事を経て、1985年にFuture Publishingを創業し、コンピューターをはじめとする専門誌の……

クリス・アンダーソン

Chris Anderson


テクノロジージャーナリスト、編集者、起業家

クリス・アンダーソン(Chris Anderson、1961年–)は、デジタル技術とビジネスモデルの変化を主題に執筆してきたテクノロジージャーナリスト、編集者、起業家。ロンドン生まれ。ジョージ・ワシントン大学で物理学の学位を取得し、カリフォルニア大学バークレー校で量子力学と科学ジャーナリズムを学んだ。ロスアラモス国立研究所、科学誌『Nature』『Science』、経済誌『The Economist』を経て、2001年から2012年まで『WIRED』米国版……

クリス・ウィタカー

Chris Whitaker


小説家

クリス・ウィタカーは、犯罪を通じて家族や地域社会の傷、罪悪感と赦しを描くイギリスの小説家。ロンドンで生まれ、金融トレーダーとして働いた後、小説の執筆へ転じた。2016年のデビュー作『消えた子供――トールオークスの秘密』(原題 “Tall Oaks”)では、幼い子供の失踪をきっかけに、小さな町の住人たちの秘密や孤独を、悲劇とユーモアを交えて描写。

クリスティアン・ボンマリウス

Christian Bommarius


ジャーナリスト

クリスティアン・ボンマリウス(Christian Bommarius、1958年–)は、ドイツのジャーナリスト。法律や政治、ドイツ近現代史を主な執筆分野とする。フランクフルト・アム・マイン生まれ。大学でドイツ文学と法学を学び、連邦憲法裁判所を担当する記者などを経て、1998年から2017年まで『ベル……

クリスティーナ・ガルシア

Cristina Garcia


小説家

クリスティーナ・ガルシア(1958年–)は、キューバ出身のアメリカの小説家。幼いころに家族とアメリカへ渡った。長編デビュー作『Dreaming in Cuban』(未邦訳)では、キューバ革命を支持して島に残る祖母セリア、アメリカへ移住した娘ルルデス、母とは違ってキューバに心を引かれる孫ピラールを通し……

クリスティーナ・リベラ・ガルサ

Cristina Rivera Garza


メキシコ:作家、ヒューストン大…

クリスティーナ・リベラ・ガルサ(Cristina Rivera Garza、1964年 - ) メキシコの小説家、詩人、エッセイスト、歴史学者。メキシコ国立自治大学で社会学を学び、ヒューストン大学でラテンアメリカ史の博士号を取得。現在はヒューストン大学の特別教授として創作と文学研究に携わる。小説、詩……

クリスティ-ヌ・ボンディ

Christine Bondi


数学書編集者

クリスティーヌ・ボンディは、数学の応用を紹介する書籍の編集者。『新しい応用数学入門』では、計算や確率などの考え方が、実際の問題にどのように使われるかを取り上げた。抽象的に見える数学を、社会や自然を理解するための道具として伝える編集に携わった。……

クリスティン・ウェッブ

Christine Webb


霊長類学者、ニューヨーク大学環…

クリスティン・ウェッブ(Christine Webb)は、アメリカの霊長類学者、動物行動学者、環境思想研究者。霊長類の社会行動や認知、感情を研究するとともに、人間中心主義が科学や環境倫理に与える影響についても探究している。ニューヨーク大学環境学部助教授を務め、動物研究(Animal Studies)……

クリスティン・シャット

Christine Schutt


小説家・短編作家

クリスティン・シャット(1948年–)は、アメリカの小説家・短編作家。凝縮された文体と鮮明なイメージを用い、家族や親密な関係に潜む孤独、喪失、不安を描く。コロンビア大学で創作の修士号を取得。初の長編『Florida』(未邦訳)が2004年の全米図書賞小説部門最終候補となり、マンハッタンの女子校を舞台……

クリストファー・ソレンティーノ

Christopher Sorrentino


小説家

クリストファー・ソレンティーノ(Christopher Sorrentino、1963年–)は、アメリカの小説家、エッセイスト。ニューヨークに生まれ、小説家ギルバート・ソレンティーノを父に持ち、イタリア系とプエルトリコ系の家庭で育った。新聞王の孫娘パトリシア・ハースト誘拐事件と彼女が加わった武装組織……

クリストファー・ブラットマン

Christopher Blattman


経済学者、政治学者

クリストファー・ブラットマン(Christopher Blattman)は、紛争、組織犯罪、貧困と経済発展を研究するカナダ出身の経済学者、政治学者。ウォータールー大学で経済学を学び、ハーバード大学ケネディスクールで国際開発・公共政策の修士号、2007年にカリフォルニア大学バークレー校で経済学の博士号を取得した。イェール大学、コロンビア大学を経て、2016年にシカゴ大学へ移った。政府や市民団体と協力し、面接調査、自然実……

クリストファー・ワイリー

Christopher Wylie


データコンサルタント

クリストファー・ワイリー(Christopher Wylie、1989年–)は、カナダ出身のデータサイエンティスト。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで法律を学び、2013年に法学士(LLB)を取得した。政治コンサルティング会社ケンブリッジ・アナリティカの研究責任者を務め、2018年、Faceb……

クリス・ヘッジズ

Chris Hedges


米:ジャーナリスト

クリス・ヘッジズ(1956年–)は、アメリカのジャーナリスト、ノンフィクション作家、長年にわたり戦争を取材してきた従軍記者。コルゲート大学で英文学を学び、ハーヴァード神学校で神学修士号を取得した。『クリスチャン・サイエンス・モニター』紙やナショナル・パブリック・ラジオ(NPR)、『ダラス・モーニング……

クリス・ミラー

Chris Miller


経済史家、タフツ大学准教授

Chris Miller(クリス・ミラー)は、アメリカの歴史学者、作家。タフツ大学フレッチャー・スクール教授。専門は国際史、経済史、テクノロジー地政学で、半導体、サプライチェーン、米中関係、ロシア政治などを研究している。『Chip War』『Putinomics』『We Shall Be Maste……

栗原 聡

KURIHARA Satoshi


人工知能研究者、慶應義塾大学理…

栗原聡(くりはら さとし、1965年–)は、日本の人工知能研究者。慶應義塾大学大学院理工学研究科を修了し、博士(工学)を取得した。NTT基礎研究所、大阪大学、電気通信大学を経て、現在は慶應義塾大学理工学部教授、同大学共生知能創発社会研究センター長、人工知能学会会長を務める。マルチエージェント、複雑ネ……

栗原 俊秀

KURIHARA Toshihide


翻訳家

栗原俊秀(くりはら としひで、1983年–)は、イタリア文学を中心に翻訳する日本の翻訳家。カルミネ・アバーテの『偉大なる時のモザイク』の翻訳で、須賀敦子翻訳賞とイタリア文化財・文化活動省翻訳賞を受賞した。クラウディア・ドゥラスタンティの『異邦人』では、家族の記憶と言語、移動をめぐる経験を重ねた作品を紹介。アルバ・ドナーティの『丘の上の小さな本屋さん』では、小……

栗山 孝夫

KURIYAMA Takao


科学分野の著述家

栗山孝夫は、遺伝子やDNAの研究を一般向けに解説した著述家。『DNAで何がわかるか』は、共同通信科学部から配信された連載をもとに加筆してまとめられた。病気や個人識別から人類の過去までを通じ、DNAを調べる技術が何を明らかにするのかを伝えた。……

クリント・スミス

Clint Smith


詩人、ジャーナリスト

クリント・スミスは、人種と歴史の記憶を主題とする詩人、ジャーナリスト。ニューオーリンズで育ち、デイヴィッドソン大学で学び、ハーバード大学で教育学の博士号を取得した。メリーランド州の高校で英語を教え、The Atlanticのスタッフライターとなった。『場所からたどるアメリカと奴隷制の歴史』(原題 “……

クレア・ウィ-クス

Claire Weekes


医師・著述家

クレア・ウィークスは、不安に苦しむ人へ向けた著作を残したオーストラリアの医師。初期には動物学を研究し、その後医学を学んで診療に携わった。自らの不安の経験にも向き合い、身体に起きる反応を理解することを通じて、読者に不安との付き合い方を伝えた。……

クリストベル・ケントの著書 In Deep Water

クリストベル・ケント

Christobel Kent


小説家

出版と英語教育の仕事、イタリアでの生活を経て小説を執筆した。フィレンツェの私立探偵サンドロ・チェリーニのシリーズから、家族の秘密や女性への暴力を扱う心理サスペンスへと作品を広げた。

クレア・アスキューの著書 Line of Sight

クレア・アスキュー

Claire Askew


詩人、小説家

女性たちの経験や歴史的な迫害を詩で描き、ヘレン・バーチ警部シリーズでは犯罪が家族や社会に残す影響を追った。成人教育や読み書きの支援、創作指導にも携わった。

クレア・キーガン

Claire Keegan


アイルランド:小説家

クレア・キーガン(Claire Keegan、1968–)は、アイルランドの作家。簡潔で端正な文体と緻密な人物描写で知られ、家族、孤独、愛情、沈黙のなかに潜む感情を繊細に描き出す短編・中編小説の名手として高い評価を受けている。代表作『あずかりっ子』や『ほんのささやかなこと』では、子どもや家族、共同体……

クレア・ステイプルトン

Claire Stapleton


米:コミュニケーション・コンサ…

クレア・ステイプルトンは、アメリカの著述家、コミュニケーション・コンサルタント、労働運動家。グーグルで社内広報やマーケティングなどに12年間携わり、2018年には、性的不品行を疑われた幹部への同社の対応に抗議して約2万人が参加した世界規模の従業員ストライキを共同で組織した。『Don’t Be Evi……

クレイグ・ウィットロック

Craig Whitlock


米:国防総省・国家安全保障専門…

クレイグ・ウィットロック(Craig Whitlock) アメリカのジャーナリスト。ワシントン・ポスト紙の調査報道記者として、国家安全保障、国防政策、情報機関、アフガニスタンや中東情勢などを長年取材してきた。情報公開請求や膨大な内部資料、関係者への取材をもとに、政府や軍の意思決定の実態を明らかにする……

クレイトン・M・クリステンセン

Clayton Christensen


経営学者、実業家

クレイトン・M・クリステンセン(1952–2020)は、技術革新と企業成長を研究した経営学者、実業家。1975年にブリガム・ヤング大学で経済学の学士号、1977年にローズ奨学生として学んだオックスフォード大学で応用計量経済学の修士号を取得し、1979年にハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した。

黒井 千次

kuroi senji


小説家

黒井 千次(くろい せんじ、1932年–2026年)は、日本の小説家。東京都生まれ。東京大学経済学部卒業後、富士重工業に勤めながら小説を発表し、1970年に専業作家となった。企業や家族の中で暮らす人々の内面を描き、古井由吉らとともに「内向の世代」の作家と呼ばれた。郊外の住宅地に暮らす四つの家族を描く……

クロエ・アリジス

Chloe Aridjis


メキシコ系アメリカ人:小説家

クロエ・アリジス(Chloe Aridjis)は、メキシコ系アメリカ人の小説家。ニューヨークに生まれ、オランダとメキシコで育つ。ハーバード大学で学んだのち、オックスフォード大学で19世紀フランスの詩とマジックを研究し、博士号を取得した。小説のほか美術についても執筆し、メキシコ生まれの画家レオノーラ・……

クローディア・クーンズ

Claudia Koonz


米:歴史家

クローディア・クーンズ(1940年–)は、アメリカの歴史家。デューク大学名誉教授として、ナチス・ドイツの社会史、ジェンダー史、一般市民が独裁体制を支持するに至る道徳意識や大衆文化を研究してきた。『父の国の母たち――女を軸にナチズムを読む』(Mothers in the Fatherland: Wom……

クロード・セント・ジョン

Claude St. John


Tod Sacerdotiによ…

クロード・セント・ジョン(Claude St. John)は、AIを活用して制作されたノンフィクション『The Scaling Curve: Dario Amodei, Anthropic, and the Race to Build and Survive Superintelligence』(未……

黒川 創

kurokawa so


小説家・評論家

黒川 創(くろかわ そう、1961年生まれ)は、京都市出身の小説家・評論家。同志社大学文学部を卒業し、思想評論と小説の執筆を続けている。1999年に初の小説『若冲の目』を刊行した。幼少期から半世紀にわたって交流した思想家を描く『鶴見俊輔伝』(2018年)では、著者自身の経験と文献を照らし合わせ、米国……

黒川 博行

kurokawa hiroyuki


小説家、推理作家

黒川 博行(くろかわ ひろゆき、1949年–)は、日本の小説家。愛媛県今治市出身。京都市立芸術大学で彫刻を学び、大阪の高校で美術教師を務めた後、1984年に小説家デビュー。関西を舞台に、犯罪や利権、人間の欲望を、関西弁の掛け合いとともに描いてきた。代表作『疫病神』は、建設コンサルタントの二宮と暴力団……

黒川 正剛

KUROKAWA Masatake


西洋史学者

黒川正剛(くろかわ まさたけ、1970年–)は、日本の西洋史学者。太成学院大学人間学部教授。西洋中世・近世史を専門とし、魔女信仰や魔女狩り、怪物、天変地異などを通じて、当時の人々が怪異をどのように理解し、社会秩序のなかに位置づけたのかを研究している。『魔女狩り―西欧の三つの近代化』では、魔女狩りを単……

黒木 登志夫

Toshio Kuroki


医師、がん研究者

黒木 登志夫(くろき としお、1936–2025)は、細胞のがん化を研究した日本の医師、がん研究者。1960年に東北大学医学部を卒業し、東北大学抗酸菌病研究所、東京大学医科学研究所などでがんの基礎研究に取り組んだ。試験管内での発がん実験に世界で初めて成功した研究者の一人として知られ、ウィスコンシン大学がん研究所やWHO国際がん研究機関でも研究した。

黒木 章人

KUROKI Fumihito


翻訳家

黒木 章人(くろき ふみひと)は、英語圏のノンフィクションと小説を手がける翻訳家。歴史、科学、文化、犯罪などの分野を横断して翻訳している。デーヴィッド・マークスの『STATUS AND CULTURE』では、社会的な立場を求める人間の行動から、流行、趣味、階級、文化の変化を捉える議論を紹介。個人の好みと集団の慣習がどのようにつながるのかを考察する著作となって……

黒澤 馨

KUROSAWA Kaoru


暗号研究者

黒澤馨は、暗号や情報セキュリティを研究する研究者で、茨城大学名誉教授。安全な通信やデータの扱いを支える暗号の仕組みに取り組んできた。共著『情報セキュリティの科学』では、暗号や電子署名などを手がかりに、ネットワーク上の信頼を実現する技術を解説した。……

黒田 明伸

KURODA Akinobu


歴史学者、世界貨幣史・中国経済…

黒田明伸(くろだ あきのぶ、Akinobu Kuroda、1964–) 歴史学者。東京大学東洋文化研究所教授。中国・アジア経済史を専門とし、貨幣や銀、信用制度、交易ネットワークなどを通して、近世・近代アジアの経済システムを研究している。地域ごとの制度や商慣行を実証的に分析し、世界経済の形成をアジアの……

黒田 賢治

KURODA Kenji


国立民族学博物館グローバル現象…

黒田 賢治(くろだ・けんじ)は、イランとイスラームを専門とする地域研究者。国立民族学博物館准教授。イランでの現地調査を重ね、宗教界や軍と国家の関係、人々の信仰や戦争の記憶を研究してきた。イラン・イラク戦争の帰還兵への聞き取りを軸にした『戦争の記憶と国家――帰還兵が見た殉教と忘却の現代イラン』では、戦……

黒田 未来雄

KURODA Mikio


狩猟家、ノンフィクション作家

黒田未来雄(くろだ みきお、1972年–)は、日本の狩猟家、ノンフィクション作家。東京外国語大学を卒業後、三菱商事を経て1999年にNHKへ入局し、「ダーウィンが来た!」などの自然番組を制作した。北米先住民の自然観にひかれてカナダに通い、現地で狩猟を経験。北海道への転勤を機に自らも狩猟を始め、202……

黒柳 徹子

kuroyanagi tetsuko


TV司会者、俳優、作家

黒柳徹子(くろやなぎ てつこ、1933年生まれ)は、東京都出身の俳優、テレビ司会者、ユニセフ親善大使。東京音楽大学声楽科を卒業後、NHK放送劇団に入り、NHK専属のテレビ女優第1号として活動を始めた。1976年に始まった『徹子の部屋』では長年にわたり司会を務め、1984年からはユニセフ親善大使として……

黒輪 篤嗣

KUROWA Atsushi


翻訳家

黒輪篤嗣(くろわ あつし)は、経営、経済、歴史、自然科学など幅広い英語ノンフィクションを訳す日本の翻訳家。ヤン=エマニュエル・ドゥ・ヌーヴとジョージ・ワードの『みんな働きたくなる組織』では、働く人の幸福と生産性、企業の成果がどのように関係するかをデータから検討する議論を紹介。ポール・シーブライトの『ビジネスとしての宗教』では、宗教を人びとが参加する組織やサー……

桑田 忠親

KUWATA Tadachika


歴史学者

桑田忠親(くわた ただちか、1902–1987) 歴史学者。國學院大學名誉教授。日本中世史、戦国史、茶道史を専門とし、豊臣秀吉や織田信長、千利休などを中心に幅広い研究を行った。一般読者にも親しまれる歴史書を数多く著し、戦国時代研究の普及にも貢献した。『豊臣秀吉研究』は、豊臣秀吉の生涯や政策、人物像を……

桑原 真夫

KUWABARA Masao


翻訳家

桑原真夫(くわばら まさお)は、スペイン語圏の詩を中心に翻訳や執筆を手がける日本の翻訳家。ロサリア・デ・カストロの詩を継続して紹介し、『ラ・フロール』『新葉』『サール川の畔にて』などの日本語訳を刊行している。『ラ・フロール』は、カストロが20歳で発表した第一詩集。愛や喪失を歌う若い詩人のことばを、ロマン主義の表現とともに伝える。『サール川の畔にて』では、死の……

クワハリ

Kuwahali


漫画家

クワハリ(1986年–)は、滋賀県出身の漫画家、漫画原作者。自身の軽音部での経験をもとに描いた『ふつうの軽音部』の原作版を、2023年に投稿サイト「ジャンプルーキー!」で発表し、SNSで注目を集めた。2024年からはクワハリが原作、出内テツオが作画を担当する新たな『ふつうの軽音部』が「少年ジャンプ+……