小説家
東野 圭吾(ひがしの けいご、1958年–2026年)は、日本の小説家。大阪府生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科を卒業後、エンジニアとして勤務するかたわら小説を書き、1985年に『放課後』で江戸川乱歩賞を受賞してデビューした。物理学者の湯川学が事件の謎に挑む「ガリレオ」シリーズや、刑事が関係者の暮……
小説家
東山彰良(ひがしやま あきら、1968年 - )は、台湾・台北市生まれの小説家。9歳で家族とともに福岡へ移住し、2003年に『逃亡作法 TURD ON THE RUN』で作家デビューした。犯罪小説や青春小説、SFなど幅広いジャンルで作品を発表し、『路傍』で大藪春彦賞、『罪の終わり』で中央公論文芸賞を……
作家、料理研究家
樋口直哉(ひぐち なおや、1981年 - ) 日本の作家、料理研究家。服部栄養専門学校を卒業後、小説家としてデビューし、2005年に『さよなら アメリカ』で第48回群像新人文学賞を受賞。その後は料理の科学や調理技術をわかりやすく解説する執筆・研究活動へと軸足を移し、家庭料理からプロの調理法まで、科学……
批評家、編集者
樋口 良澄(ひぐち よしずみ、1955–) 批評家、編集者。雑誌『現代詩手帖』『文藝』などの編集や岩波書店編集部を経て、関東学院大学で教育・研究に携わった。現代詩や戦後演劇を中心に、作品が生まれた時代状況と表現者の思想、身体、言葉の関係を論じている。明治大学の唐十郎アーカイヴの創設や展覧会の監修にも……
薬学著述家
樋口亮一(ひぐち りょういち)は、薬の働きと使い方を一般読者に解説する著者。『クスリの新常識』では医薬品の開発や服用法を取り上げ、有効成分を必要な場所に届ける技術にも目を向けた。薬を理解し、適切に付き合うための知識を伝えている。……
編集者、ジャーナリスト
久田将義(ひさだ まさよし、1967–) 編集者、ノンフィクションライター。『実話ナックルズ』編集長をはじめ、『ダークサイドJAPAN』『週刊朝日』などの編集・取材に携わり、長年にわたり犯罪、暴力団、半グレ、特殊詐欺など日本の裏社会を取材してきた。代表作『特殊詐欺と連続強盗 変異する組織と手口』は、……
イギリス系リビア人:作家
ヒシャーム・マタール(Hisham Matar、1970年 - )は、リビア人の両親のもとニューヨークに生まれ、トリポリとカイロで育った小説家、エッセイスト。カダフィ政権下のリビアや亡命、家族の喪失を自身の経験と重ねながら描いてきた。デビュー小説『リビアの小さな赤い実』(原題 In the Coun……
漫画家、大阪芸術大学芸術学部キ…
日野日出志(ひの ひでし、1946年–)は、旧満州のチチハルに生まれ、東京で育った日本の漫画家。1967年に漫画雑誌『COM』の月例新人賞に入選してデビューし、『ガロ』『少年画報』などで怪奇漫画を発表した。腐敗や病、身体の変形を生々しく描く一方、周囲から排除された者の悲しみや孤独を叙情的に表現する作……
科学書の翻訳家
日向 やよい(ひむかい やよい)は、医学、生命科学、環境などの書籍を手がける翻訳家。会津若松市に生まれ、東北大学で薬学を学び、宮城県衛生研究所での勤務を経て翻訳に携わった。アダム・クチャルスキーの『感染の法則』(原題 “The Rules of Contagion”)では、感染症の流行を分析する数学……
哲学者
平井靖史(ひらい・やすし、1971年–)は、日本の哲学者。武蔵野美術大学造形学部油絵学科を卒業後、東京都立大学で哲学を学び、現在は慶應義塾大学文学部教授を務める。ベルクソンとライプニッツを中心とする近現代哲学、時間と心の哲学、記憶の形而上学を専門とし、哲学史の概念を現代の分析哲学や認知科学と結びつけ……
ソフトウェアエンジニア
ひらまつ しょうたろうは、プログラミング教育に携わるソフトウェアエンジニア。京都大学農学部を卒業後、IT・AI関連の企業で働き、独立した。動画教材の制作や企業研修を通じて、初心者が技術を学ぶための指導を続けている。Linuxの操作を実践的に学ぶ『ゼロからわかる Linuxコマンド200本ノック』では……
翻訳家
平賀 秀明(ひらが ひであき、1956年–)は、戦争史、国際政治、安全保障を扱うノンフィクションと英語小説の翻訳家。早稲田大学を卒業後、中国通信社、共同通信社での勤務を経て翻訳業に入った。ローレンス・ライトの『倒壊する巨塔』(原題 “The Looming Tower”)では、アルカイダの形成と米国……
外交官
平田健治(ひらた けんじ)は、日本の外交官。1986年に外務省に入省し、本省のほか、スペイン、ペルー、国連、メキシコ、EU、UAEの大使館や日本政府代表部などで勤務。在マイアミ総領事、駐キューバ大使を歴任し、長年にわたり中南米の政治・外交を中心に携わってきた。『危機のキューバ――崩れゆく「陽気な社会……
翻訳家、通訳
平田 光美は、国際経済や社会問題を扱う翻訳家、通訳者。幼少期から中学時代までロンドンで過ごし、慶應義塾大学法学部で国際経済法や独占禁止法を学び、同志社大学大学院でMBAを取得した。大学在学中から翻訳や英語教育に携わり、企業や国際会議などの通訳も手がけた。平田 完一郎との共訳『世界を貧困に導くウォール……
小説家
平野啓一郎(ひらの けいいちろう、1975年–)は、日本の小説家。愛知県蒲郡市生まれ、北九州市出身。京都大学法学部在学中に、中世ヨーロッパを舞台とする『日蝕』でデビューし、1999年に同作で芥川賞を受賞した。作品ごとに文体や主題を変えながら、個人を対人関係ごとの複数の人格として捉える「分人主義」を軸……
作家
平山周吉(ひらやま しゅうきち、1952年–)は、日本の評論家、編集者。東京都生まれ。慶應義塾大学文学部国文科卒業後、文藝春秋で雑誌や書籍の編集に携わり、『諸君!』『文學界』の編集長を務めた。退社後は、文学者や映画人の評伝、戦争と昭和史をめぐる評論を執筆している。代表作『江藤淳は甦える』では、長年担……
小説家、評論家
ヒラリー・マンテル(1952–2022)は、英国の小説家、評論家。ダービーシャーに生まれ、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスとシェフィールド大学で法学を学び、1973年に卒業した。ソーシャルワーカーとして働いた後、夫の仕事に伴いボツワナとサウジアラビアで暮らした。1980年代半ばに小説家として活……
ジャーナリスト、ニューヨーク大…
ヒルケ・シェルマンは、ドイツ出身の調査報道ジャーナリスト、映像作家。ニューヨーク大学ジャーナリズム研究所准教授を務め、人工知能による意思決定、職場監視、アルゴリズムの公平性を主な取材対象としている。ウォール・ストリート・ジャーナルの映像記者やコロンビア大学ジャーナリズム大学院の映像報道部門ディレクタ……
『原爆体験記』の編纂・刊行に携…
広島原爆体験記刊行会(ひろしまげんばくたいけんきかんこうかい) 広島への原爆投下を体験した人々の手記をまとめ、後世に伝えるために編纂・刊行に携わった団体。広島市が1950年に被爆者から募集した原爆体験記をもとに『原爆体験記』を編集した。同書には、集められた164編の手記から選ばれた18編と、16項目……
国際政治学者、旧ソ連地域研究者
廣瀬 陽子(ひろせ ようこ、1972年–)は、国際政治と紛争・平和研究を専門とし、コーカサスを中心に旧ソ連諸国の政治と国際関係を研究する政治学者。東京都生まれ。1995年に慶應義塾大学総合政策学部を卒業し、1997年に東京大学大学院法学政治学研究科修士課程を修了、同博士課程を単位取得退学した。アゼル……
弁護士
弘中 惇一郎(ひろなか じゅんいちろう、1945年–)は、日本の弁護士。山口県生まれ。東京大学卒業後、1970年に弁護士登録。刑事弁護のほか、薬害訴訟や医療過誤訴訟などに取り組んできた。村木厚子の郵便不正事件、小沢一郎の陸山会事件、三浦和義のロス疑惑事件などで無罪判決を得た弁護活動から、「無罪請負人……
理論経済学研究者、在米国日本国…
廣光俊昭(ひろみつ としあき)は、日本の経済学者、財務官僚。東京大学教養学部卒業後、1992年に大蔵省(現・財務省)に入省。オックスフォード大学で経済学修士、一橋大学で経済学博士を取得し、在米国日本国大使館公使などを経て、財務省大臣官房審議官、財務総合政策研究所客員研究員を務める。財政、世代間問題、……
放送技術・視聴覚研究者
樋渡涓二(ひわたし けんじ)は、NHKで放送技術と視聴覚の研究に携わった研究者。テレビの画質評価から人間の知覚へと研究を広げ、工学・生理学・心理学を結びつけた。視覚と聴覚の仕組みを探ることで、情報を受け取る人間の特性からメディア技術を考えた。……