Authors & Thinkers — や


ヤア・ジャシ

Yaa Gyasi


ガーナ系アメリカ人小説家

Yaa Gyasi(ヤー・ジャシ、1989年生まれ)は、ガーナ系アメリカ人の小説家。ガーナで生まれ、幼少期に家族とともにアメリカへ移住した。歴史、記憶、人種、アイデンティティ、移民、家族のつながりをテーマにした作品で高く評価され、現代アメリカ文学を代表する若手作家の一人として知られている。デビュー作……

ヤエル・ファン・デル・ウーデン

Yael van der Wouden


オランダ:作家

Yael van der Wouden(ヤエル・ファン・デル・ワウデン、1987年生まれ)は、オランダの小説家、エッセイスト。イスラエル・テルアビブ生まれ。イスラエル人の母とオランダ人の父のもとに生まれ、10歳でオランダへ移住した。Utrecht UniversityおよびBinghamton Un……

八木 詠美

YAGI Emi


小説家

八木詠美(やぎ えみ、1988年–)は、長野県出身の小説家、編集者。2020年、デビュー作『空芯手帳』で太宰治賞を受賞した。同作では、職場で女性という理由から雑用を押しつけられてきた主人公が、とっさに妊娠したと嘘をつき、周囲の態度や自分の生活が変化していく過程を描く。英語版をはじめ各国語への翻訳が進……

矢樹 純

yagi jun


著作家、漫画原作者

矢樹 純(やぎ じゅん) 小説家、漫画原作者。2012年、『Sのための覚え書き かごめ荘連続殺人事件』で第10回「このミステリーがすごい!」大賞優秀賞を受賞してデビュー。緻密なプロットと巧みな伏線、日常に潜む人間心理を描くミステリーで知られ、小説と漫画原作の両分野で活動している。代表作『夫の骨』は、……

矢口 高雄

takao yaguchi


漫画家

矢口高雄(やぐち・たかお、1939年–2020年)は、日本の漫画家。秋田県に生まれ、銀行員として働いた後、30歳で上京して漫画家へ転身した。1973年から連載した『釣りキチ三平』では、天才的な釣り少年の冒険を通じて、釣りの技術と奥深さ、日本各地の自然の美しさや厳しさを精緻な描写で表現し、1970年代……

八坂 ありさ

YASAKA Arisa


翻訳家

八坂 ありさ(やさか ありさ)は、文化史やノンフィクションを手がける翻訳家。立教大学文学部を卒業し、1995年から翻訳家・英文学者の別宮 貞徳に師事した。共訳した『ベッドの文化史』では、寝具や寝室という身近な場所を入口に、暮らしと社会の変化を伝えている。ジョン・カーリンの『インビクタス 負けざる者た……

谷沢 永一

yazawa eiichi


文芸評論家、書誌学者、関西大学…

谷沢 永一(たにざわ えいいち、1929年–2011年)は、大阪市生まれの日本近代文学研究者・評論家。関西大学で教えるかたわら、開高健らと同人誌「えんぴつ」を創刊し、書評や随筆も書き続けた。短い書評を集めた『完本紙つぶて』では、文学から歴史まで幅広い本を取り上げ、著者の主張だけでなく、その本が書かれ……

矢島 文夫

YAJIMA Fumio


言語学者、オリエント学者、翻訳…

矢島 文夫(やじま ふみお、1928–2006)は、古代オリエントの言語や神話、文字の歴史を研究した学者・翻訳家。アジア・アフリカ図書館の館長も務めた。古代文字の解読をめぐる『解読 古代文字』では、シャンポリオンによるエジプトのヒエログリフ解読や、粘土板から大洪水の物語を見いだしたジョージ・スミスの……

屋代 通子

YASHIRO Michiko


翻訳家

屋代 通子(やしろ みちこ)は、自然科学、文化、言語などの書籍を手がける翻訳家。兵庫県西宮市に生まれ、出版社勤務を経て翻訳業に入った。自然科学の翻訳に取り組む一方、暴力を受けた若者の自立支援にも携わった。デヴィッド・ジョージ・ハスケルの『生物界は騒がしい』(原題 “Sounds Wild and Broken”)では、生物の音と聴覚の進化、動物の求愛や学習、……

安井 翔太

YASUI Shota


データサイエンティスト、経済学…

安井翔太(やすい しょうた)は、日本のデータサイエンティスト、経済学者。Norwegian School of Economicsで経済学修士号を取得後、2013年にサイバーエージェントに入社。広告効果の検証やアドテクノロジー分野での機械学習、データを用いた意思決定支援に携わり、計量経済学や因果推論……

安岡 正篤

yasuoka masahiro


陽明学者、哲学者、思想家

安岡 正篤(やすおか まさひろ、1898年–1983年)は、日本の東洋思想家、教育者。中国古典や儒学、陽明学を基礎に、人間学やリーダーシップ論を説き、昭和期を代表する思想家の一人として知られる。1926年に金鶏学院を創設し、政財界の指導者をはじめ多くの人材の教育に尽力した。『論語』『易経』『大学』『……

安岡 正泰

YASUOKA Masayasu


実業家、東洋思想研究者

安岡 正泰(やすおか まさやす、1931年–2021年)は、日本の実業家、東洋思想研究者。東洋思想家・安岡正篤の次男。早稲田大学第一法学部卒業後、日本通運に入社し、取締役、常務取締役、中部支店長などを歴任した。退任後は郷学研修所・安岡正篤記念館理事長として、父・安岡正篤の思想や東洋古典の普及・継承に……

安川 康介

YASUKAWA Kosuke


医師、米国内科専門医、米国感染…

安川 康介(やすかわ こうすけ、1982年–)は、アメリカで診療に従事する日本の内科医。兵庫県生まれ。2007年に慶應義塾大学医学部を卒業し、日本赤十字社医療センターでの初期研修後に渡米。ミネソタ大学で内科研修、ベイラー医科大学で感染症研修を修了し、米国内科専門医・米国感染症専門医の資格を取得した。……

安田 喜憲

YASUDA Yoshinori


環境考古学者

安田喜憲(やすだ よしのり、1946–2026) 日本の環境考古学者。国際日本文化研究センター教授、東北大学大学院環境科学研究科教授などを歴任。花粉分析や湖沼の堆積物、年縞など自然科学の手法を用いて過去の環境を復元し、気候変動や森林の変化と人類の生活、文明の形成・衰退との関係を研究した。長江文明をは……

安野 モヨコ

moyoko yasuno


漫画家

安野モヨコ(あんの もよこ、1971年–)は、東京都出身の漫画家。1989年に「別冊フレンド」でデビューし、恋愛、仕事、美容、歴史、ファンタジーなど幅広い題材を通じて、女性たちの欲望や葛藤、社会との関係を描いてきた。『シュガシュガルーン』で第29回講談社漫画賞を受賞。代表作『働きマン』は、週刊誌の女……

安原 和見

YASUHARA Kazumi


翻訳家

安原和見(やすはら かずみ)は、英語圏の小説、歴史、科学などを訳す日本の翻訳家。東京大学文学部西洋史学科を卒業した。『フレドリック・ブラウンSF短編全集』では、奇抜な着想と巧みな結末で知られる作家のSF短編を新訳し、長短さまざまな作品を通じてそのユーモアと想像力を紹介。ドナルド・P・ライアンの『古代エジプト旅行ガイド』では、古代の暮らしや信仰、建造物を旅行案……

安原 実津

YASUHARA Mitsu


翻訳家

安原実津(やすはら みつ)は、ドイツ語の小説やノンフィクションを日本語に訳す翻訳家。トーマス・クニューヴァーの『グデリアの死んだ家』では、洪水に襲われる町で避難を拒む老女の現在と、失われた息子をめぐる過去が交差する物語を訳している。ロルフ・ドベリの『Think clearly』では、認知や意思決定に関する研究を日々の思考に結びつける考察を紹介。同じ著者の『N……

安彦 良和

yoshikazu yasuhiko


漫画家、アニメーター、アニメ監…

安彦 良和(やすひこ よしかず、1947–) 漫画家、アニメーション監督、キャラクターデザイナー。『機動戦士ガンダム』ではキャラクターデザインとアニメーションディレクターを務め、日本のアニメ史を代表する作品の礎を築いた。その後は漫画家としても活躍し、『ナムジ』『王道の狗』『天の血脈』『乾と巽―ザバイ……

泰 三子

miko yasu


漫画家

泰三子(やす みこ)は、日本の漫画家、元警察官。某県警に約10年間勤務したのち、2017年に退職して専業漫画家へ転身した。代表作『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』は、辞職を考えていた新人警察官・川合麻依と、刑事課から交番へ異動してきた藤聖子を中心に、巡回、交通取締り、事情聴取、捜査、被害者支援など警察の……

谷中 瞳

YANAKA Hitomi


計算言語学・自然言語処理研究者…

谷中瞳(やなか・ひとみ)は、日本の計算言語学者、自然言語処理研究者。東京大学大学院情報理工学系研究科准教授、理化学研究所革新知能統合研究センターチームディレクター。東京大学大学院で博士(情報理工学)を取得。機械学習と記号論理を融合した自然言語理解、意味解析、自然言語推論(NLI)を専門とし、人間のよ……

柳川 弘志

YANAGAWA Hiroshi


生命科学研究者

柳川弘志(やながわ ひろし)は、慶應義塾大学などで生命科学の研究に携わる研究者。タンパク質の相互作用を調べ、分子が結びついて生命の働きを生み出す仕組みを探究してきた。『RNA学のすすめ』などでも、生命を分子の側から理解するための視点を伝えている。……

柳田 尚

YANAGIDA Hisashi


医学著述家

柳田尚(やなぎだ ひさし)は、痛みについて一般読者に解説する著者。『痛みとはなにか』では、身体の警報としての役割だけでは説明できない痛みや慢性の痛みを取り上げた。痛みを身体の現象にとどめず、人間の経験との関わりから考えている。……

柳田 博明

YANAGIDA Hiroaki


材料科学者

柳田博明(やなぎだ ひろあき)は、セラミックスやインテリジェント材料の研究に携わった材料科学者。東京大学などで研究・教育に取り組んだ。物質の構造と性質の関係を探り、自ら状態を知らせる材料など、技術を支える材料そのものに機能を持たせる可能性を考察した。……

柳田 充弘

YANAGIDA Mitsuhiro


分子細胞生物学者

柳田充弘(やなぎだ みつひろ)は、京都大学などで研究を進めた分子細胞生物学者。国内外の研究機関で研鑽を積み、京都大学の生命科学研究科の創設にも貢献した。『DNA学のすすめ』などの著作では、生命を分子と細胞の働きから理解するための視点を一般読者に伝えている。……

やなせ たかし

YANASE Takashi


漫画家、絵本作家、詩人

やなせたかし(1919–2013) 日本の漫画家、絵本作家、詩人、作詞家。戦後、高知新聞社や三越宣伝部で働いたのち、漫画家として独立。漫画や絵本だけでなく、雑誌編集、舞台美術、作詞など幅広い分野で活動し、童謡「手のひらを太陽に」の作詞も手がけた。戦争中の自身の体験から、正義とは敵を倒すことではなく、……

ヤニス・バルファキス

Yanis Varoufakis


ギリシャ:経済学者、政治家

ヤニス・バルファキス(Yanis Varoufakis、1961–) ギリシャの経済学者、政治家。アテネ大学教授を務め、ゲーム理論、政治経済学、世界経済を専門とする。2015年にギリシャ財務大臣として欧州債務危機への対応を担い、その経験をもとに緊縮財政や金融システム、デジタル資本主義をめぐる議論を世……

矢野 アロウ

YANO Arou


小説家

矢野アロウ(やの あろう、Yano Arou、1973–) 小説家。2023年、『ホライズン・ゲート 事象の狩人』で第11回ハヤカワSFコンテスト大賞を受賞しデビューした。宇宙物理学や情報科学などの科学的知見を取り入れながら、壮大なスケールの世界観と緻密な設定を融合させたSF作品を手がけている。代表……

矢野 真千子

YANO Machiko


翻訳家

矢野 真千子(やの まちこ)は、医学、生物学、自然史などの科学ノンフィクションを中心に訳す翻訳家。研究や発見を人間の営みと結びつけて描く著作を数多く紹介している。スティーヴン・ジョンソンの『感染地図』では、十九世紀ロンドンのコレラ流行と、感染源を追った人々の調査をたどる著作を翻訳。病気を理解する過程が、都市の見方や公衆衛生の考え方を変える様子を伝えた。『あな……

矢羽野 薫

YAHANO Kaoru


翻訳者

矢羽野 薫(やはの かおる、1969年–)は、科学、心理学、ビジネス、歴史などの英語のノンフィクションを日本語に訳す翻訳家。千葉県生まれ。慶應義塾大学法学部を卒業し、会社勤務を経て翻訳者となった。極限環境における人体の働きを解説するフランセス・アッシュクロフトの『人間はどこまで耐えられるのか』(原題……

野夫

Yefu


中国:作家、詩人、ジャーナリス…

野夫(やふ、1962年–)は、中国の自由作家、詩人、ジャーナリスト。本名は鄭世平。湖北省利川県に生まれ、武漢大学卒業後に公安部門へ勤務したが、1989年の天安門事件を機に辞職し、出版社経営などを経て執筆活動に入った。『長江に消えた母』では、長江に身を投じた母をはじめ、土地改革や文化大革命など中国現代……

矢部 京之助

YABE Kyonosuke


スポーツ科学者

矢部京之助(やべ きょうのすけ)は、体力や運動を研究した名古屋大学名誉教授。障害のある人の体育・スポーツの研究にも取り組み、アダプテッド・スポーツの発展に貢献した。『疲労と体力の科学』などを通して、身体の能力を理解し、それぞれの人に合った運動を考える視点を伝えた。……

谷部 金次郎

YABE Kinjiro


料理人

谷部金次郎(やべ きんじろう、Kinjiro Yabe、1946–) 料理人。17歳で宮内庁大膳課に入り、「天皇の料理番」として知られる秋山徳蔵に師事。以後26年間にわたり昭和天皇・香淳皇后の日常の食事や宮中の儀式料理を担当し、1989年の昭和天皇崩御を機に退官した。その後は料理研究や講演活動を通じ……

山内 智恵子

YAMANOUCHI Chieko


情報史学・日米の近現代史研究家、翻訳家、英語講師

山内智恵子(やまのうち ちえこ)は、日本の情報史学・近現代史研究者、翻訳家。情報機関の活動と政治や外交の関係を題材に、調査、執筆、翻訳を手がけている。『ミトロヒン文書 KGB(ソ連)・工作の近現代史』では、旧ソ連の情報機関に関する記録を手がかりに、工作活動と各国の政治の関係を紹介。『インテリジェンスで読む日中戦争』では、日中戦争を情報活動という視点から読み直……

山岡 希美

Kimi Yamaoka


翻訳家

山岡希美(やまおか きみ)は、日本の翻訳家。16歳まで米国カリフォルニア州で暮らし、同志社大学心理学部を卒業した。ヘンリー・フェルスコ=ワイスの『看取りのドゥーラ』では、人生の最終段階にある人と家族に寄り添う役割や、その実践を紹介。ジェニファー・エバーハートの『無意識のバイアス』では、偏見が知覚や判断に及ぼす影響を、心理学の研究と社会の事例を結びつけて伝える……

山岡 淳一郎

yamaoka junichiro


ノンフィクション作家

山岡淳一郎(やまおか じゅんいちろう、1959年 - )は、日本のノンフィクション作家。愛媛県生まれ。出版関連会社、ライター集団を経て独立し、「人と時代」「公と私」を共通テーマに、政治、経済、医療、エネルギー、建築、近現代史など幅広い分野を取材・執筆してきた。政治家や経営者、医師などの評伝にも取り組……

山岡 荘八

yamaoka sohachi


小説家、作家

山岡荘八(やまおか そうはち、1907年 - 1978年)は、日本の小説家。新潟県生まれ。新聞記者などを経て作家となり、戦国時代から江戸時代、幕末・明治に至る日本史上の人物を題材にした歴史小説を数多く執筆した。代表作『徳川家康』は、1950年から約17年にわたって新聞連載された大河小説で、幼くして人……

山岡 由美

yamaoka yumi


翻訳家

山岡 由美(やまおか ゆみ)は、歴史、政治、経済を中心に英語の研究書やノンフィクションを訳す翻訳家。出版社勤務を経て翻訳業に入り、日本の近現代史や東アジア、民主主義をめぐる書籍を手がけてきた。橋本 明子の『日本の長い戦後』(原題 “The Long Defeat”)では、敗戦をめぐる異なる記憶や語り……

山岡 洋一

YAMAOKA Yoichi


翻訳家

山岡洋一(やまおか よういち、1949–2011年)は、日本の翻訳家。政治・経済分野を中心に英語の著作を訳した。アダム・スミスの『国富論』では、分業、交換、市場、国家の役割をめぐる古典を日本語に紹介。ジョン・スチュアート・ミルの『自由論』では、個人の自由と社会が及ぼす権力との境界を論じる著作を訳している。アルビン・トフラーとハイジ・トフラーの『富の未来』では……

山尾 悠子

yamao yuko


小説家、幻想文学作家、歌人

山尾 悠子(やまお ゆうこ、1955年–)は、日本の小説家。岡山市生まれ。同志社大学文学部国文学科卒業。夢や絵画を思わせる情景と、独自の秩序を持つ異世界を描く幻想小説を手がける。代表作『ラピスラズリ』は、冬のあいだ眠り続ける〈冬眠者〉たちをめぐる連作長編小説。冬に目覚めてしまった少女や、館に運び込ま……

山形 浩生

yamagata hiroo


評論家、翻訳家

山形 浩生(やまがた ひろお、1964年–)は、経済、文学、科学、コンピューターなどの分野で翻訳と執筆を手がける日本の評論家、翻訳家。東京都生まれ。東京大学大学院で都市工学を学び、マサチューセッツ工科大学(MIT)不動産センターの修士課程も修了した。大手調査会社で地域開発や途上国援助に関わる調査に携わる一方、翻訳・評論活動を続けてきた。文学ではウィリアム・S・バロウズの作品を数多く訳し、柳下 毅一郎と共訳した『クィア』(原題 ……

山川 清弘

YAMAKAWA Kiyohiro


経済ジャーナリスト、東洋経済新…

山川清弘(やまかわ・きよひろ、1967年生まれ)は、日本の経済ジャーナリスト。早稲田大学政治経済学部卒業後、東洋経済新報社に入社。放送、建設、金融、小売、旅行など幅広い業界を担当する記者を務め、英国オックスフォード大学にロイター・フェローとして留学した。『会社四季報プロ500』編集長、『会社四季報』……

山川 静夫

YAMAKAWA Shizuo


アナウンサー、芸能評論家、エッ…

山川静夫(やまかわ しずお、1933–)は、静岡県出身のアナウンサー、芸能評論家、エッセイスト。國學院大學文学部を卒業後、1956年にNHKへ入局し、『NHK紅白歌合戦』の白組司会や総合司会、『ひるのプレゼント』『邦楽百選』などを担当した。学生時代から歌舞伎に親しみ、大向うとして舞台に掛け声を送りな……

山岸 洋一

YAMAGISHI Yoichi


公認会計士

山岸 洋一(やまぎし よういち)は、日本の公認会計士。SBI大学院大学教授、AGSコンサルティング顧問。早稲田大学卒業後、野村證券に入社し、企業の合併・買収(M&A)の助言や株式新規公開(IPO)の業務に長年携わった。野村證券企業情報部のマネージング・ディレクター、みずほ証券公開引受部長を経て、20……

山極 寿一

juichi yamagiwa


人類学者・霊長類学者 京都大学…

山極寿一(やまぎわ じゅいち、1952年 - )は、日本の霊長類学者、人類学者。東京都生まれ。京都大学理学部卒業、同大学大学院理学研究科博士後期課程単位取得退学。理学博士。日本モンキーセンター研究員、京都大学霊長類研究所助手、同大学大学院理学研究科教授などを経て、第26代京都大学総長を務めた。現在は……

山口 厚

YAMAGUCHI Atsushi


法学者、東京大学名誉教授

山口厚(やまぐち あつし、1953年 - ) 日本の法学者、刑法学者。東京大学法学部卒業後、東京大学助手、助教授、教授を経て、同大学名誉教授、早稲田大学教授を歴任した。刑法総論・刑法各論を中心に研究を進め、日本の刑法学を代表する研究者の一人として、学界のみならず司法実務や法曹教育にも大きな影響を与え……

山口 周

yamaguchi shu


独立研究者、著作家

山口 周(やまぐち しゅう、1970年–)は、独立研究者、著述家、パブリックスピーカー。慶應義塾大学文学部哲学科を卒業し、同大学院で美学・美術史を学んだ後、電通、ボストン・コンサルティング・グループなどを経て、現在は人文科学と経営科学の交差点をテーマに活動している。『世界のエリートはなぜ「美意識」を……

山口 昌子

YAMAGUCHI Shoko


国際報道ジャーナリスト、翻訳家

山口 昌子(やまぐち しょうこ)は、フランスの政治、社会、文化を継続して取材してきた国際報道ジャーナリスト、翻訳家。慶應義塾大学文学部仏文科を卒業後、1969~1970年にフランス政府給費留学生としてパリ・ジャーナリスト養成所(CFJ)で学んだ。産経新聞では教養部、夕刊フジ、外信部次長、特集部編集委員などを経て、1990年5月から2011年9月までパリ支局長を務め、退職後も在仏……

山口 真一

YAMAGUCHI Shinichi


経済学者、国際大学グローバル・…

山口真一(やまぐち しんいち、1986–) 日本の経済学者、社会情報学者。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)教授・主幹研究員。慶應義塾大学大学院経済学研究科で博士号(経済学)を取得。計量経済学によるデータ分析を軸に、ソーシャルメディア、ネット炎上、フェイクニュース、誹謗……

山口 つばさ

yamaguchi tsubasa


漫画家

山口つばさ(やまぐち つばさ、Tsubasa Yamaguchi) 漫画家。美術や創作を題材に、若者の成長や自己表現を描く作品で知られる。繊細な人物描写と丁寧な取材に基づく表現で、芸術に向き合う人々の葛藤や喜びを描き、多くの読者の共感を集めている。代表作『ブルーピリオド』(Blue Period)は……

山口 利昭

Toshiaki Yamaguchi


弁護士

山口 利昭(やまぐち としあき、1960年–)は、企業のコンプライアンス、不正調査、内部通報制度、コーポレートガバナンスを主な活動分野とする弁護士。1985年に大阪大学法学部法学科を卒業し、1990年に大阪弁護士会へ登録。竹内・井上法律事務所での勤務を経て、1995年に山口利昭法律事務所を開設した。……

山口 誠

YAMAGUCHI Makoto


社会学者

山口 誠(やまぐち まこと、1973–) 観光研究者、メディア研究者。獨協大学外国語学部教授。専門は観光研究、メディア研究、歴史社会学で、近代以降の旅行文化や観光の歴史、メディアと社会の関係を研究している。海外旅行や観光文化の変遷を歴史的・社会学的な視点から分析し、日本における観光のあり方を問い直す……

山口 昌哉

YAMAGUCHI Masaya


数学者

山口昌哉(やまぐち まさや)は、京都大学名誉教授の数学者。京都大学で工学部・理学部の教授や理学部長を務めた。『カオスとフラクタル』では非線形現象が生み出す複雑さを紹介し、数式と自然の形を結びつけて考える面白さを伝えた。……

山口 了三

YAMAGUCHI Ryozo


食品・健康関連著者

山口了三(やまぐち りょうぞう)は、食と健康に関する解説書に携わった著者。五十嵐紀子、並木和子との共著『こんな野菜が血栓を防ぐ』では、身近な野菜と血栓の予防をめぐる問題を取り上げた。食生活を通して健康について考えるための知識を伝えている。……

山崎 昭

YAMAZAKI Akira


天文関連著者

山崎昭(やまざき あきら)は、天文と暦に関する解説書の著者。久保良雄との共著『暦の科学』では、日や月、年の決め方から天体の運動と時刻の関係までを扱った。普段使う暦を手がかりに、天文学と生活の結びつきを伝えている。……

山崎 俊輔

yamasaki shunsuke


ファイナンシャルプランナー、消…

山崎俊輔(やまさき しゅんすけ、1972–) 日本のリタイアメント・アドバイザー、ファイナンシャルプランナー。フィナンシャル・ウィズダム代表。企業年金研究所、FP総研などを経て独立し、企業年金連合会では確定拠出年金を担当。企業年金制度、老後の資産形成、投資教育を専門とし、年金やNISA、iDeCo、……

山崎 豊子

toyoko yamazaki


小説家

山崎 豊子(やまさき・とよこ、1924–2013)は、大阪市生まれの小説家。毎日新聞社の学芸部で働きながら小説を書き始めた。新聞記者として培った取材力を生かし、大学病院や企業などの組織で働く人々、戦争に人生を変えられた人々を描いた。大阪の寄席を舞台にした『花のれん』では、夫が借金を残して亡くなった後……

山崎 雅弘

YAMAZAKI Masahiro


文筆家

山崎 雅弘(やまざき まさひろ、1967年–)は、戦史・紛争史研究家、著述家。古今東西の戦争や紛争を、軍事面だけでなく、政治、民族、宗教、社会、文化などの側面から分析してきた。雑誌『歴史群像』などで戦史に関する執筆を続ける一方、現代の政治や社会に関する論考も発表している。 『5つの戦争から読みとく……

ヤマザキ マリ

yamazaki mari


漫画家、文筆家、画家

ヤマザキ マリ(1967年–)は、日本の漫画家、文筆家、画家。東京都生まれ。1984年にイタリアへ渡り、フィレンツェの国立アカデミア美術学院で油絵と美術史を学んだ。1997年から漫画家として活動し、エジプト、シリア、ポルトガル、米国での生活を経て、イタリアと日本を拠点に制作している。『テルマエ・ロマエ』(英題 “Thermae Romae”)では、古代ローマ……

山下 文男

YAMASHITA Fumio


津波災害史研究家、ノンフィクシ…

山下文男(やました・ふみお、1924–2011)は、日本の津波災害史研究家、ノンフィクション作家。岩手県三陸町(現・大船渡市)生まれ。幼少期に昭和三陸地震津波を体験し、その経験を原点として津波の歴史と防災を生涯にわたり研究した。1980年代以降は歴史地震研究会の会員として文献調査や現地調査を重ね、「……

山田 太一

yamada taichi


脚本家、小説家

山田太一(やまだ たいち、1934年–2023年)は、日本の脚本家、小説家。東京・浅草生まれ。早稲田大学卒業後、松竹に入社し、木下惠介の助監督を経てテレビドラマの脚本家となった。家族や職場に潜む孤独、世代間の断絶、社会からこぼれ落ちる人々を、抑制された会話と日常の細部から描いた。代表作『異人たちとの……

山田 武

YAMADA Takeshi


生物学研究者

山田武(やまだ たけし)は、細胞死の研究と解説に携わった生物学研究者。東邦大学医学部などで活動し、アポトーシスの機能と仕組みを論じた。共著『アポトーシスの科学』では、細胞の死が生物の体を形づくり、生命を維持する上で果たす役割を伝えている。……

山田 俊弘

YAMADA Toshihiro


生態学者

山田俊弘(やまだ としひろ、1969年–)は、日本の生態学者。大阪市立大学大学院理学研究科で博士号を取得し、現在は広島大学大学院統合生命科学研究科教授を務める。保全生物学と森林生態学を専門とし、マレーシアやインドネシアなどの熱帯林を主な調査地として、樹木の多種共存を支える仕組みや、森林伐採と農地開発……

山田 裕樹

YAMADA Hiroki


文芸編集者

山田 裕樹(やまだ ひろき、1953年–)は、東京都生まれの文芸編集者。1977年に集英社に入社し、文芸書や「小説すばる」、文庫の編集に四十年以上携わった。北方謙三の「大水滸伝」シリーズなどを担当し、編集長や文芸部長も務めている。編集者としての仕事を振り返った『文芸編集者、作家と闘う』では、北方謙三……

山田 風太郎

yamada futaro


小説家

山田 風太郎(やまだ ふうたろう、1922年–2001年)は、推理小説、忍法を題材とする伝奇小説、明治期の歴史小説を手がけた小説家。本名は山田 誠也。兵庫県の医家に生まれ、幼くして両親を失った。上京後、東京医学専門学校(現・東京医科大学)で学び、在学中に探偵小説誌「宝石」の懸賞募集に入選して、1947年に作家としてデビューした。江戸川 乱歩に認められて推理小説を発表し、1949……

山田 文

YAMADA Fumi


翻訳家

山田文(やまだ ふみ)は、社会、歴史、ビジネス、児童・青少年文学などの英語書籍を訳す日本の翻訳家。クリスティーン・ローゼンの『経験の絶滅』では、対面で会うこと、手で書くこと、待つことといった経験がデジタル技術に置き換えられるなかで、何が失われるのかを問う議論を紹介。ニック・カプーアの『アフター安保1960』では、安保闘争が政治だけでなく社会や文化に残した影響……

山田 美明

YAMADA Yoshiaki


翻訳家

山田美明(やまだ よしあき)は、英語とフランス語のノンフィクションを日本語に訳す翻訳家。経済、政治、歴史、美術など幅広い分野を手がける。ガブリエル・ズックマンの『超富裕層には課税せよ』では、富裕層が所得税負担を回避する仕組みを分析し、資産課税の必要性と実現方法を論じる提言を訳した。エマニュエル・サエズとの共著『つくられた格差』や、トマ・ピケティの『格差と再分……

山野井 春絵

Harue Yamanoi


ライター、インタビュアー

山野井 春絵(やまのい はるえ、1973年–)は、人物インタビューを中心に雑誌やWebメディアで執筆するライター、インタビュアー。愛知県出身。同志社女子大学を卒業し、金城学院大学大学院修士課程を修了した。広告代理店、編集プロダクション、リゾート施設の広報職を経て、フリーランスとして活動。

山野辺 太郎

yamanobe taro


小説家

山野辺太郎(やまのべ たろう、1975年 - )は、日本の小説家。福島県生まれ、宮城県育ち。東京大学文学部独文科を卒業し、同大学院修士課程を修了。2018年に『いつか深い穴に落ちるまで』で第55回文藝賞を受賞し、作家デビューした。同作は、戦後まもない日本で、日本とブラジルを地球内部を貫くトンネルで結……

山本 ケイイチ

Keiichi Yamamoto


パーソナルトレーナー

山本 ケイイチ(やまもと けいいち)は、筋力トレーニングと心身のコンディショニングを指導するパーソナルトレーナー。中学生のころに独学で筋トレを始め、高校ではトレーニングと禅に取り組んだ。卒業後は自衛隊に入隊し、初級偵察教育で隊長賞を受賞。その後フィットネス業界に移り、フィットネスクラブでの指導経験を……

山本 巧次

YAMAMOTO Koji


小説家、推理作家

山本巧次(やまもと こうじ、1960年 - )は、日本の小説家。和歌山県生まれ。中央大学法学部卒業。鉄道会社に勤務するかたわら小説を執筆し、第13回「このミステリーがすごい!」大賞の最終候補となった作品を改稿した『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』で2015年にデビューした。鉄道やその歴史に関する知識……

山本 聡

YAMAMOTO Satoshi


コンピュータ関連著者

山本聡(やまもと さとし)は、コンピュータの安全性に関する解説書に携わった著者。共著『コンピュータ・ウイルス』では、ウイルスの正体と対策の基本を取り上げた。利用者が仕組みを理解し、問題に対応するための知識を伝えている。……

山本 七平

yamamoto shichihei


評論家・出版人

山本 七平(やまもと しちへい、1921年–1991年)は、日本の評論家・出版人。東京都生まれ。青山学院高等商業学部を卒業し、フィリピンでの従軍と捕虜生活を経て帰国した。1958年に山本書店を設立し、聖書関係の書籍を出版する一方、日本社会の意思決定や労働倫理、宗教意識を論じた。ユダヤ人との比較という……

山本 周五郎

shugoro yamamoto


小説家

山本 周五郎(やまもと しゅうごろう、1903年–1967年)は、日本の小説家。山梨県生まれ。小学校卒業後、東京・木挽町の山本周五郎商店に住み込みの徒弟として入り、1926年に「須磨寺附近」が『文藝春秋』に掲載されて文壇に認められた。歴史小説や時代小説を中心に、武士や職人、市井の人々が、貧困や身分の……

山本 正二

YAMAMOTO Seiji


死亡時画像診断研究者

山本正二(やまもと せいじ)は、死亡時画像診断(Ai)に取り組む研究者で、Ai情報センター代表理事。CTやMRIの画像を死因の究明に生かし、医療事故調査や医療の安全に結びつける活動を進めている。『死因不明社会2』などへの参加を通して、画像診断が社会に果たす役割を伝えている。……

山本 隆雄

YAMAMOTO Takao


コンピュータ関連著者

山本隆雄(やまもと たかお)は、コンピュータの安全性に関する解説書に携わった著者。共著『コンピュータ・ウイルス』では、ウイルスの仕組みや対策を一般向けに紹介した。パソコン利用の広がりに伴う問題を理解するための情報を伝えている。……

山本 龍彦

YAMAMOTO Tatsuhiko


法学者、憲法学専門家、慶應義塾…

山本龍彦(やまもと たつひこ、1976年–)は、日本の憲法学者。慶應義塾大学大学院法務研究科教授を務め、同大学グローバルリサーチインスティテュート副所長、X Dignityセンター共同代表として、憲法、プライバシー、AIとデジタル社会の法制度を研究している。政府のデータガバナンスや情報流通に関する検……

山本 知子

YAMAMOTO Tomoko


翻訳家

山本 知子(やまもと ともこ)は、フランス語の文学とノンフィクションを手がける翻訳家。早稲田大学政治経済学部を卒業し、東京大学新聞研究所研究課程を修了した。トマ・ピケティの『エコロジー社会主義に向けて』や『来たれ、新たな社会主義』など、経済格差と社会の制度を考察する著作を訳す一方、『タラ・ダンカン』シリーズなどの物語も翻訳している。メリッサ・ダ・コスタの『空……

山本 浩貴

YAMAMOTO Hiroki


文化研究者、美術史家

山本浩貴(やまもと ひろき、1986年–)は、日本の文化研究者、美術史家。実践女子大学文学部准教授。世界の現代美術を、戦争、植民地主義、移民、差別などの社会的・歴史的背景との関係から研究している。一橋大学社会学部を卒業後、ロンドン芸術大学チェルシー・カレッジ・オブ・アーツで修士号、同大学で博士号を取……

山本 文緒

yamamoto fumio


小説家

山本文緒(やまもと ふみお、1962–2021)は、日本の小説家。会社員生活を経て作家としてデビューし、恋愛や結婚、仕事、家族をめぐる日常のなかで、女性たちが抱える孤独や依存、満たされない思いを描いた。1999年に『恋愛中毒』で吉川英治文学新人賞を受賞し、2001年には『プラナリア』で直木賞を受賞し……

山本 真麻

YAMAMOTO Maasa


翻訳家

山本 真麻は、ノンフィクションやビジネス、IT分野を手がける英日翻訳家。慶應義塾大学で英文学を学び、機械メーカーでの勤務を経て2013年からフリーランスで翻訳に携わる。『世界標準のデータ戦略完全ガイド』では、企業がデータを集める目的から活用の計画までを扱った。『Slackが見つけた未来の働き方』は、……

山本 真理子

YAMAMOTO Mariko


児童文学作家

山本真理子(やまもと まりこ、1926–) 日本の児童文学作家。和歌山市に生まれ、父の転任に伴って各地で暮らしたのち、1944年に一家で広島へ移住。1945年8月6日、広島市で原爆に被爆した。戦後、創作活動を続けるとともに民話の採集にも取り組んだ。代表作『広島の姉妹』(英題 "Sisters in ……

やまもり 三香

YAMAMORI Mika


漫画家

やまもり三香(やまもり みか)は、石川県出身の漫画家。2005年、『君のクチビルから魔法』でデビューし、『ひるなかの流星』『椿町ロンリープラネット』などの少女漫画を発表してきた。女子高校生と教師、同級生の関係を描いた『ひるなかの流星』は、2017年に実写映画化された。容姿からともに「王子」と呼ばれる……

山谷 清秀

YAMAYA Kiyohide


行政学・地方自治の研究者

山谷 清秀(やまや きよひで、1989年–)は、行政学・地方自治を専門とする研究者。同志社大学大学院総合政策科学研究科博士後期課程を修了し、博士(政策科学)を取得した。同大学政策学部助手、浜松学院大学、青森中央学院大学の講師を経て、2024年に大阪経済大学国際共創学部講師、2025年に同学部准教授と……

梁 貴子

Yang Gui Ja


韓国:小説家

梁貴子(ヤン・グィジャ、1955年–)は、韓国の小説家。全羅北道全州に生まれ、円光大学校で国文学を学び、1978年に文芸誌「文学思想」の新人賞を受けてデビューした。都市化の進む韓国で暮らす庶民や女性の生活を描き、1992年には李箱文学賞を受賞。『願うのは私に禁じられたこと』では、男性中心社会への復讐……

ヤン-エマニュエル・ドゥ・ヌーヴの著書 ウェルビーイング学:理論・エビデンス・実践

ヤン-エマニュエル・ドゥ・ヌーヴ

Jan-Emmanuel De Neve


行動経済学者

ヤン-エマニュエル・ドゥ・ヌーヴ(Jan-Emmanuel De Neve)は、行動経済学と公共政策を専門に、人間のウェルビーイングを研究する経済学者。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで博士号を取得し、フルブライト奨学生としてハーバード大学で学んだ。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンやINSEADでの教育・研究を経てオックスフォード大学に移り、同大学のウェルビーイング研究センター所長を務める。所得や経済成長が幸福とどう結びつくか、働く人の幸福が生産性や企業業績とどう関係……

ヤン・プランパー

Jan Plamper


ドイツ:歴史家、ロンドン大学ゴ…

ヤン・プランパー(Jan Plamper、1970–2023) 歴史学者。ドイツ出身。ロシア史、感情史、移民史を専門とし、歴史学と人類学、心理学、神経科学などの知見を横断しながら、人間の感情を歴史研究の対象として捉える「感情史」の発展を牽引した研究者の一人である。テュービンゲン大学やロンドン大学ゴー……

ヤン・マーテル

Yann Martel


カナダ:小説家

ヤン・マーテル(Yann Martel、1963–) カナダの小説家。スペイン生まれ。外交官の家庭に育ち、各国で幼少期を過ごした経験を背景に、宗教、哲学、人間の想像力をテーマとする作品を発表している。2002年、『パイの物語』(原題 "Life of Pi")でブッカー賞を受賞した。『パイの物語』は……

ヤン・マッティ・ドルバウム

Jan Matti Dollbaum


独ブレーメン大学社会政策研究セ…

ヤン・マッティ・ドルバウム(Jan Matti Dollbaum、1989–) ドイツの政治学者。フリブール大学助教授。ハイデルベルク、マインツ、サンクトペテルブルク、ロンドンで学び、ブレーメン大学で博士号を取得。権威主義体制における抗議運動や社会運動、政党政治を専門とし、ロシアをはじめとする旧ソ連……

ヤン・ルカセン

Jan Lucassen


オランダ:歴史家

Jan Lucassen(ヤン・ルカセン、1947年生まれ)は、オランダの歴史学者。International Institute of Social History名誉研究員。専門は社会史、労働史、グローバル・ヒストリーで、労働や移民、経済発展の歴史を世界規模で比較・分析している。『The Sto……

柳沢 正史の著書『世界最高の睡眠学が教える 睡眠の正解』

柳沢 正史

Masashi Yanagisawa


睡眠医科学研究者

柳沢 正史(やなぎさわ まさし、1960年–)は、睡眠と覚醒を制御する分子や神経の仕組みを研究する睡眠医科学研究者。筑波大学医学専門学群で学び、同大学大学院医学研究科博士課程を修了した。……