日経新聞 疫病の文明論(2020年)

2020年に日本経済新聞の短期連載『疫病の文明論』で、紹介された本の一覧です。


特集・短期連載選択



2020年5月4日(月):【疫病の文明論】

ペストを描いた西洋絵画 骸骨姿の「死」が人間襲う衝撃

作家・ドイツ文学者:中野 京子

2020年5月5日(火):【疫病の文明論】

仕事を果たす「誠実さ」描く 必要な勇気とモラル示す

スラブ文学者:沼野 充義

2020年5月6日(水):【疫病の文明論】

緊急時の社会学 問われる公益性と補償

社会学者、東京工業大学名誉教授:橋爪大三郎

2020年5月8日(金):【疫病の文明論】

「政府」統治の危機 生政治・生権力の進化を目撃

記号学者:石田 英敬

2020年5月11日(月):【疫病の文明論】

神への畏怖もたらした黒死病 西欧世界の社会変化促す

歴史学者:池上 俊一